4月もあっという間に最後の日。

 

何かが始まったり、今まであったものが変わったり

たくさんぐるぐるしてようやく少し落ち着きました。

 

 

 

4月は2年半ぶりに小淵沢のNoah's Arkのリトリートへ。

 

 

かぞくがテーマ。

 

 

ずーっとずーっと私が見つめてきた、

たくさんの思いを抱えてきたテーマ。

 

 

 

今までたくさん見てきた握りしめていた感情や

本当の気持ちや頭でわかっていること

 

いろんなことをジャッジをせず

ただただ自分の、母の、父の人生を見つめていった静かな時間

 

 

 

苦しさや悲しみが出てくるけれど

感情からではないところで見えてきた私の役割と

本来持っている性質のようなもの

 

 

そして、外側を覆っていた自分が被害者という意識の下に隠れていた

輝くひかり。

 

 

それはふたつのひかりからひとつになった私自身。

愛することも愛されることも当たり前のように知っている

私の中に最初からあるものでした。

 

 

 

 

 

 

外側から見たらコミュニケーションの仕方は

変わっていないのかもしれないけれど

 

私の内側はとても穏やかに心の奥にある喜びを感じながら、

そして安心して。

 

もちろん苛立つことも怒ることもあるけれど、

それを安心して出せていることに一番驚いていたりして。

 

 

 

 

 

前日までとても憂鬱だったけど

参加して本当に良かった。

 

いつでも変わらずおかえりと言ってくれる

おいしいごはんと、たくさんの愛に溢れて

そのままの自分でいいのだと思い出させてくれる大切な場所

 

いつもありがとう。