食物アレルギーの重度の子供のママです。

ママも楽ちんに、
家族みんなで美味しく食べられるレシピを公開中。

 

今では、

こうしてブログを書いて

美味しい食事作りをするのが楽しみでいますが、

 

数年前はそうではありませんでした。

 

末っ子が1歳になる前、

次男2歳、長男5歳の頃は、

次男の食物アレルギーとは別に
 

それ以前に子育てに行き詰っていました。

 

こちら

 

どうやって変わっていったのか?

 

 

 

 

★ 自分を愛せるようになったからです。

 

これは、

好きになるのではなくて

嫌いな所があってもいいのです)

今の自分をまるっと

認めてあげられるようになりました。


少しずつ、

少しずつ、

ゆっくりでしたけど。

 

小さい頃の自分を見るように、

今の自分を遠くから見てあげると、、、

 

頑張っている自分が見えてきました。

 

一日一回、

朝からしたことを客観的に振り返ると、

思った以上に頑張っていました。

その一つ一つをよくやったね、

と認めてあげました。

 

自分が認めてあげると、

人にそれを(わかってー、労ってー)求める事が激減しました。

 

どうやら、

もっと頑張れと自分で自分に鞭をうち、

自分の頑張りを認めていなかったのは誰でもない自分だったのです。

 

少し落ち着くので、

主人に労いを求めなくなっていったのです。

ゼロにはなりませんが。

 

こんなに頑張ったの!

こんなに大変だったの!

何とか言って。

 

主人に不平不満を言う回数が激減しました。

 

それだけでも、

家の中の空気も良くなりました。

 

何より、

主人に対するイライラが減って

自分が心地よく過ごせる時間が増えました。

 

それから、

育児に頑張る力が抜けてきました。

 

適当でいっか、とか。

 

さらに、続きます。