最近ハマった本とか、鯉のぼりとか、ちょっと痩せたこととか。 | キボウノヒカリ~離婚からの日々

キボウノヒカリ~離婚からの日々

転職、家の買い替え、引っ越し後、息子に続き娘も結婚したので人生初の一人暮らし。家のローンはもうないけど、コツコツ働いて楽しみながらお金を増やしたいので週に2回泊まって実家に帰る彼にはしっかり家賃を貰ってます✨なんちゃって通い婚♡なかなか快適です。

今日はこどもの日ですね。
息子の兜や鯉のぼりを飾ることも無くなったので
彼と少しドライブして
広い公園の鯉のぼりを見て来ました。


この公園についてはまたいずれ。
入場無料、素晴らしい✨




そうそう
彼が仕事だった連休前半含めて
2週間で2キロ痩せました。
プチ断食とストレッチや筋トレで。
今度そのことも書きます✌️

🍃🎏🍃🎏 🍃🎏🍃🎏 🍃🎏🍃🎏🍃
 
さて、私が最近ハマった本は
吉村昭さんの、漂流です。
この本、妹が購入してハマり
そのまま両親に送って両親がハマり 
ゴールデンウィーク彼も前半いないし
図書館で本借りてる、といった私に
母が面白いよーとすすめてくれたから
私も図書館ですぐに借りて読んで
昨日読み終わりました。 

すごく引き込まれます!
壮絶なお話。
昔映画化もされたみたい。
機会があったらぜひ読んでみてください。

↓こちらです。





簡単に言うと船が水難事故にあい
食物も育たず、川も湖もない無人島に
たどり着いた船乗りが
ほぼその場に生息する
渡り鳥であるアホウドリと
雨水だけで12年も生き延びた話。
実話に基づいているそうで驚きます!




ウキペディアより。

漂流』(ひょうりゅう)は、吉村昭の長編小説。1975年(昭和50年)に『サンケイ新聞』で連載され、加筆訂正の後、1976年(昭和51年)に新潮社から単行本が刊行された。天明年間に船の難破で伊豆諸島鳥島へ漂着し、12年に及ぶ無人島生活の後に故郷へ帰還した土佐の船乗り・長平の史実を基にした物語である。

「序」において、江戸時代の漂流者と比較する形でアナタハン事件(吉村は事件の当事者の一人から話を聞いている)や、横井庄一小野田寛郎残留日本兵について触れている。