昨日の続きです。
韓国料理の後この日3本目の映画。
グリーンブックと迷ってて
先にそちらを見てしまったので
やっと運び屋を観ることができました。
麻薬の運び屋の仕事を繰り返して
まあ最後はね、捕まるんだけど
途中何回も同じようなシーンあるのに
飽きさせない。
実際の報道を基にして作られたそう。
さすが!という感じなんです。
背中の曲がったおじいちゃん。
家族を顧みず、ないがしろにして
大好きな仕事に打ち込んできて。
その世界では賞賛されたこともあったけど
その代償も大きく、色々考えさせられます。
普段好き勝手してるのに、
ふっと孫娘のイベントに現れる。
こんな時だけ来ないでほしいと
思う奥さんの気持ち
亡くなる直前はそれでも
きてくれてありがとうという気持ちが
切ない。
運び屋はミッドタウンで鑑賞しました↓
ロビーからの眺め。
↓でコーヒータイム。
寒くも暑くもない爽やかな気候。
今日も楽しい時間をありがとう😊
〜上記リンクサイトから
巨匠クリント・イーストウッドが自身の監督作では
10年ぶりに銀幕復帰を果たして主演を務め、
87歳の老人がひとりで大量のコカインを
運んでいたという実際の報道記事をもとに、
長年にわたり麻薬の運び屋をしていた
孤独な老人の姿を描いたドラマ。
家族をないがしろに仕事一筋で生きてきた
アール・ストーンだったが、いまは金もなく、
孤独な90歳の老人になっていた。
商売に失敗して自宅も差し押さえられて
途方に暮れていたとき、
車の運転さえすればいい
という仕事を持ちかけられたアールは、
簡単な仕事だと思って依頼を引き受けたが、
実はその仕事は、メキシコの麻薬カルテルの
「運び屋」だった。
脚本は「グラン・トリノ」のニック・シェンク。
イーストウッドは「人生の特等席」以来6年ぶり、
自身の監督作では「グラン・トリノ」以来10年ぶりに
俳優として出演も果たした。
共演は、アールを追い込んでいく麻薬捜査官役で
「アメリカン・スナイパー」の
ブラッドリー・クーパーのほか、
ローレンス・フィッシュバーン、
アンディ・ガルシアら実力派が集結。
イーストウッドの実娘
アリソン・イーストウッドも出演している。