映画 母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 | キボウノヒカリ~離婚からの日々

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転職、家の買い替え、引っ越し後、息子に続き娘も結婚したので人生初の一人暮らし。家のローンはもうないけど、コツコツ働いて楽しみながらお金を増やしたいので週に2回泊まって実家に帰る彼にはしっかり家賃を貰ってます✨なんちゃって通い婚♡なかなか快適です。

彼が観たがっていて

この前二人で観た映画。
 
お母さん(倍賞美津子さん)を
大好きな甘えんぼうの息子(安田顕さん)が
お母さんの病気をきっかけに
いろんな問題と向き合っていく。
 
うちの息子はどうだろう
私の余命がわかったら
狼狽えてしまうんだろうか。
私の母の病気がわかったら、私は?
母に先立たれたら
父はどうなる?とかいろいろ考えてしまう
 
映画の中で、死は順番だからみたいに
大きく構えていたお父さん(石橋蓮司さん)
も、実際そうなるとやっぱり
乗り越えていくのは大変なようで...。
いろんなことを考えさせられました。
彼ともいろいろ話しました。

ラストがまたよかったなぁ、うん。

 
 
でも。
特に映画館で観なくても
いいかもしれない…。
 
 
 
〜上記リンクサイトより
家族の絆を描いた宮川サトシの
自伝エッセイ漫画を
「さよなら渓谷」「日日是好日」の
大森立嗣のメガホン、安田顕主演で実写映画化。
子どもの頃から病気がちだったサトシは
母のかけてくれたやさしい言葉に救われてきた。
2年前、そんな母ががんの告知を受けたことから、
今度はサトシが母にやさしい言葉を
かける番になってしまった。
百度参り、修行僧のような滝行、
国産野菜のジュース作り……
サトシは恋人の真理に支えられながら、
母のためになるならと、どんなことでもやった。
しかし、30代後半になったサトシに
母との永遠の別れが訪れる。
あれから1年。生きる気力を
すっかりなくしていた父と兄もようやく新たな人生へ
再スタートをきった頃、サトシのもとに突然、
母からのプレゼントが届く。
主人公のサトシ役を安田が演じるほか、
母・明子役を倍賞美津子、
サトシの恋人・真里役を松下奈緒、
兄・祐一役を村上淳、父・利明役を
石橋蓮司がそれぞれ演じる。