1月23日(月)、新宿のロフトプラスワンでのトークイベントのアーカイブ配信です。

 アーカイブのお申し込みは、ロフトプラスワンのHPからお願いいたします。


「激論!今後の宗教と政治:元教団幹部とジャーナリスト大集合」
上祐史浩×安藤よしひで×小川寛大


・池田大作氏死後の創価学会の現状。池田氏の学会葬に妻子や幹部が参列しない、あっさりしたお別れだった。背景に、何らかの内部対立があった可能性も。

・池田氏死去にともない、会員の間では、もう選挙活動や財務(献金)に頑張らなくてよいというホッとした雰囲気もある。

・創価学会を支持母体にしている公明党の今後の党勢予測について。信仰心の強い中核層は高齢化しており、徐々に弱体化していくのではないか。

・創価学会の実態は、公明党のための選挙互助会になっており、選挙に取り組まなければ学会員はやることがなくなってしまう。

・池田氏は変節漢だとか言うことが次々に変わったという批判もあるが、硬直した自らの教義に縛られて自滅したオウム真理教に比べれば、現実適応能力があったといえるかもしれない。 ・創価学会の教義の特異性について。

 

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出演:
・上祐史浩(元オウム真理教幹部、ひかりの輪代表)
・安藤よしひで(創価学会「被害者の会」代表、創価3世)
・小川寛大(雑誌「宗教問題」編集長、宗教ジャーナリスト)