私達は幸せになりたいと言いながら外側の現象でそれを図ろうとしていませんか。


外側は内側の反映だから本当は何もないのに。


実のところ小我の私は外側の「幸せと言われる現実」と自分の現実を比較して自分が幸せなのか否なのかを測ったり思い込んだりしている。そしてどの位幸せなのかとジャッジしたりしている。


そしてその「幸せと言われる図」は今まで植え付けられた一般の概念の塊だということをわかって欲しい。


何をやっていてもどんな状況でも、大事なのは内側の感覚。その内側、そこには愛が息づいていますか?って問いたいです。


自身に向けられた愛を素直に受け止めて、内側の愛をしっかり抱きしめていますか?愛を抱きしめ同一化したらそれが本質であり、現実として外側に反映されてそこからあなた独自の愛のストーリーが現れてくるはず。


愛へと戻る為に全ての違和感は手助けしてくれています。私達がどう捉えてどう発していけば良いのか、私達を取り巻く空間は教えてくれています。


それはもしかしたら仲の良い人が現れて教えてくれるかもしれないし、反面教師の様に嫌なタイプとしてあらわれて教えてくれるかもしれません。


でもどんな風に現れたとしても、それは自分が自分自身の為の自作自演だから根本は嫌なものや排除する様な物ではありません。その無意識下にどんな概念や思い込みがあるのか気づく必要があります。大抵は負のエネルギーとして蔓延していますけどね。表層ではそうは見えなくても、実のところうまーく隠されています。でもこの気づきが内側と結びついていく、愛に戻っていく素晴らしい過程ということに気づけば何も怖くないし素直にうけ入れられたその瞬間に内側からの深い喜びを感じられるでしょう。


そう思うと関わる全ての存在に気を配り(みえない存在もね)、自身の内側とは、愛とはなんぞや?とハートの声に耳を感覚を研ぎ澄まして生きることの大事さに気づいて行きませんか?というご提案です😊


そのネガティブさ、気づくためのサインだし、ひっくり返るんだよ〜😁😁


お読みくださりありがとうございました。