例えば、相手とのやり取りの中で。
「え?」「ちょっとちょっと!ちょっと待ってよ!」と何かしらの感情が出てきて、相手に何か言ってやりたいって気分が盛り上がってきたら、「はい、すでに現実に突っ込む準備が万端になりました」ということになります。
よーいドンで競走する時の様に、しっかり腕は90度に曲げて前傾姿勢になった自分を思い浮かべることができるはず🫨😅
でもね、そういうふうに突っ込まず立ち止まるって感覚は、最初のうちは目の前のことがまるでどーでも良くなったかの様に切り替えが必要になった気分になるかもしれないです。
でも本当はそうではなくて、自分の内側と引き合っているものに気づくとそうなるんですね。どーでも良い様な反応ではなくそれで良いんだっていう対応ができてくるって感じなんです。
ちょっと拍子抜けかもですね。だってエゴはいつだって前のめりでいたいのですから。でも私の空間で居心地がいい空間っていうのは調和した空間ですよね?そしてこの空間には私しかいないので、相手(自分だけど)とのやりとりは心地よくあれって感じでいいと思うんです。
勿論反応して何か伝えることが必要というならそうすれば良いし。我慢とは違うのですからね。
ただ言いたい伝えたいのは、何がそうさせているのかって事に気づく事、なんだと思います。
お読みくださってありがとうございました😊