今回の夢はリアルに知り合いの名前が出てきて、とてつもなく筋の通った夢だった。相手に対して無性に腹ただしい気持ちを感じた夢だった


あまりにもリアルでその夢で起きてしまったほどだった。起きてしばらく経っても夢の事をありありと思い出しじっくりと観察できるほどだった。


相手に対して腹ただしくイラつきを感じ、内容を思い出し観察していると、、、実はどこにもその相手は存在していないことに気づいた。


〇〇さんが!!と対象者を作って腹ただしい気持ちで興奮していた自分は、実は一人相撲していたのだったのだ。


それは結局は「誰が」に、ではなくただ「周波数が」使われているだけだった事を感じた瞬間だった。持っている周波数で苛立ち、腹を立て、立ち回っている姿を俯瞰して見ている状態。


使われていた周波数は無価値感だった。


この夢の周波数は無価値へのフォーカスを続けるのかやめるのか問いてくれているのだという事、そして実は今が十分に満たされているという事を見せてくれているのだと思う。


もう一つ知ったことはお金がその無価値感を埋めてくれるものだと思い込んでいたというお金にくっつけていた思い込みを知ることができた。


価値の対価として結果お金という現象になることがあるかもしれないが、それはあくまで結果で対価ではないということにも気づくことができた。


通貨ってツールであって、今のところあれば便利な世の中だけど、豊かさの象徴ではないのかもね。


ありがとうございます😊