今日は冬至の朝


日の出の瞬間見たいなって思っていたので今日は実行へ


朝日が顔を出す前に周囲が明るくなり


じわじわとエネルギーが漂い始めているのを感じながら車を走らせる


海に着き水平線を見ていると朝日が出る瞬間が凄いパワフルなんだって初めて知りました。



水平線からの朝日





朝日を見続けていると眩しくて、視点をずらすと黒ーく影ができて一部見えなくなる部分が出てくるでしょう。

いつもなら眩しいし目も痛も痛い、見たい部分が欠けて見えなくなったりしてあまり良い気分じゃないなって感じてました。

でも今日はなんかじーっと朝日を見続けてみたんですよね。

そうしたら太陽に黒い影が重なり両方見る事ができたんですよね。太陽と黒い影がリンクして重なってどちらも見えたんです。

そして帰り際反対側には雲も出ていたことに気づいたんです。

もしも私達が空ならば世界はきっとこんな感じなんじゃないかなって感じたんです。

太陽(陽)と月(陰)は実は同時にある。

フォーカスした方に意識が向けられ、それだけがある様に感じられる。

でも実は片方にフォーカスしているだけで常に両方あるんだよって。

両方同時にあるって事を知っている視点。

そして太陽と月に良い悪いがない様に、目の前におこなわれている現象に良い悪いはないんだって事も大事な視点ですよね。

あと眩しさと暗さを同時に見てみる事ってできるんですね。

眩しさだけでは目が痛くて、暗さだけでは何も見えない。両方同時にその先のものを見る様な感覚だととても楽に見えたんです。

眩しいとか眩しすぎて見えないとかいつも感じていたジャッジしをない、ただその状態を受け入れている。

とても心穏やかな時間でした。

これに「自分の外側は自分が創り出している」を併せてみ続けていきたいと思います。

これからもよろしくお願いします。

ありがとうございました。