初めまして。

 

読んでくださる方がいるかわかりませんが、これから目醒めて地上天国を生きたいと思い、心新たにした私のブログを綴っていきたいと思います。

 

苦しかった人生に終止符を打ち、目醒めていき続けたい、今の私はそう思っています。

 

目醒めるとはどういうこと?と聞かれたら

『本来の自分に戻って生きるということ』です。

 

他人の軸ではない自分の軸、

『こひしたうわよ』もしくは『安心、ホッとする、幸せ〜』の感覚に従って楽しく全力でこの人生を生きて生きたい爆  笑っていうことです。

 

今苦しい、辛い、イライラしているだけの人生、それって本当の私が生きているってことなの?って気づいたからです。

 

笑い泣き実はそれって本当の私じゃないんですよね笑い泣き

 

私は2019年に子供のダブル受験が上手くいかず、そのことで自分の人生もとても辛く重苦しいものになっていました。

 

浪人をしてこれから一生懸命勉強をする息子がかわいそうで(今思うと、笑)、

一生懸命受験勉強したのに第一志望の学校に行けなかった娘が可哀相で(今思うと、違う考えが)。。。。

あの頃の私は望むところに行けなかったのはまるで自分が悪かったかの様に感じていたし、自分が楽しむなんて子供に悪い気がして、気分は常に曇りでした。

 

友人や主人が励ましてくれても内側から出る元気や楽しさがまるで湧いてきませんでした。

 

子供といえども自分ではないものの為に、どうしてこんなにいつも辛い気持ちを持ち続けているんだろう、どうして私は私の幸せを感じられないんだろう、また他人の幸せに笑えない自分に気づき、そんな自分が悲しい人だなって思ったのが受験が終わって2ヶ月経った頃くらいでした。

 

おかしい、おかしい、おかしい。

 

自分の人生の全ての事が色褪せてつまらなく悲しい。

そんな日々を感じているところ、たまたまYouTubeを見ていると並木良和さんの講演会の動画が入ってきました。

 

並木さんの話は10年くらい前に私が聞いていた、全ての人は光という、地球人に生まれた云々の話がわかりやすく語られていました。

 

これを見た瞬間、早々にこれだ!って思いました。

 

受験の1年間含め、何もワクワクしなかった私の目がきらりんこした瞬間でした。

 

子供が大変なのに私ばかり楽しんでいいのだろうか?主婦なのに東京まで講演会に行っても良いのだろうか?知らない人たちばかりのところへ行って楽しめるだろうか?

常識や不安など枠だらけの私が勇気を出して行動するきっかけを作ってくれたのが並木さんでした。

 

その後、実は統合の『と』の字も知らないのにセミナーに行ったり、アシュタールジュエリーをタイミング購入できたり、数ヶ月後には並木さんと海外のリトリートにいけたり。スムーズすぎるほどのタイミングに私は多分一喜一憂していたんでしょうねニヤニヤ

 

統合のスタンスにやーーーーーっと立てたのは、何と言ってもリトリートの後でしたから。。。。ガーンガーン

 

それまで結局、地球ドラマをバリバリ楽しんでいたので笑い泣き笑い泣き

 

って感じですが実はその後も結構統合のスタンスに居続ける事ができて居たのか笑い泣き

いま振り返っても『?』ですが、まあそれがあっての今なんだろうなああと思い出しています真顔

 

並木さんは常に真摯に伝えていることは同じで、難しくなく簡単に考えて軽々と目醒めていこうと言っています。

 

ただ私は統合をセミナーや本で読んでもその時だけで、定着している気がしなかったんです。(まあドラマバリバリに浸っていたので)

 

しっかり知りたい、細かく感じ取りたい、本格的に並木さんの統合を学びたいと感じているときにタイミング良く2020年3〜6月アルキミア主催の並木良和さん統合ティーチャークラスを受講する事ができました。

 

統合はしっかりとしたイメージ意図をすることで、エネルギーがそこに流れ、統合を起こす事ができます。

 

並木さんはいつでも常にそこを伝えられていますが、受ける側として、そこに重要性を持てずスルーしている事もしばしばあったなあと、自分を振り返って思います。

 

統合は現実を変えるためのツールではありませんが、統合を起こし波動をあげる事で、現実がその波動にあったものになり、結果現実が変わってきたと感じます。

 

私もなんだかんだ言っても最初は結局そこだったなあとしみじみ感じますし。

 

でも最初はそこでもいいのかなと思います。

苦しいうちって、どうしても目の前にフォーカスしますから。

ただ、そこを抜けていった先に、自分の在り方生き方目指す先が見えてくると信じています。

 

そうして生きたい、行きたい、そんな一緒に上がっていく仲間が増えたらいいなあと思っています。

 

また自分の感じた事、統合について書いていきたいと思います。

 

ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。