この間、また東京にお絵描き仕事で行ってて
ひっさしぶりにお会い出来た
長年お世話になっている趣味の師匠？的な方と、長めの立ち話を。
共通の問題で、頭を悩ませているんですよね！
もうもう、激しい共感をともないながらも、そのぶん
問題の形がクッキリしてきて、かつ巨大化してしまったよ〜〜〜（涙）
たかが、２ヶ月に一回東京通いしているだけでも
たかが、数年ですよ？！その間に私が分かるほどのレベルで
ものすごいスピードで、東京の人が変わって来た。というお話です。
でも、それは…どうも全国的に
そして、年齢性別問わず増えて来ているんじゃないか？というお話。
例えば、
観光地の味のある喫茶店に入店しても、へぇ〜っと眺めて
写真は撮っていくのに、飲み物やお食事も何も
オーダーしないで帰ってしまう様な人。
それで、その方は充分満喫したことになっている。とのことでした。
例えば、
いくら時間をかけてお話ししても、
その人の「本当の気持」や「何をしたいのか」
「何が欲しいのか」「どうして欲しいのか」…『真意』が見えて来ない人。
例えば、
丁寧にじっくり内容を説明しても、
全くと言っていいほど、理解していただけない人。
求められてだったのにも関わらず。
立ち話中に、「あれ、懐かしいこの感覚なんだっけ？」と感じ
帰り道に「あ！ディスチミアだっっっ!!!」
↑ディスチミアのところをクリックすると、分かりやすい解説されたサイトに飛びます。
（品川心療内科-Sonalionさんです）
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まだ「新型うつ」という言葉が、TVや雑誌で登場し始める少し前に
身近に居た、どうにもよくわからない人達（複数人数）の「ナゾ」を
自分なりに解明したく、読んだ本がありまして。
樽味伸さんの『臨床の記述と義〜樽味伸論文集〜」（星和書店：2006年）
この方が「ディスチミア〜」の名付け親だったかと思います。
そうだ、出版されてすぐ読んだのね私！
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この頃の私の経験なんですが、
「自己愛が爆発して自信満々で、自分の弱点を絶対認めない」
（うっすら自覚有るのに絶対認めない）
「自分は、才能にあふれていると思っているのに
リアルな実力は絶対知りたくない」とかで、
そもそもの受けとめ方が歪んでいるので
投げたボール（←会話）が、まともに帰って来ないんですよ。奥さんっ！
真実を突いてしまった私に対して、忘れた頃に
的の外れた「積年の恨み」として帰ってきたり（しどい）
それも、第三者の評価での結果だったのに
負けた！とか思ったんでしょうね。。。
私は自分と戦ってるんで、他者関係ないんすけど（笑）
そんな人達と、タッチが似ているんですね。
自己愛強！→ディスチミア→新型うつ→真意が見えない人達
と、趣味の研究（？）が繋がったのでした。
病気として調べるのではなく、あくまで「どんな傾向があるのか」をですね。
マルチにハマっている人や、マインドコントロール受けた人にも
似ているところがあると、私は感じています。
あの、全く血の通ったコミュニケーションが取れない感じ。
んで！何が問題なのかと言うと
私は（私に限らず）２つのお仕事でもプライベートでも
ナゾ過ぎて、困ることが増えて来たんですっ！
お店をやっている方とか、いかがですか？？
妙なお客様、増えてませんか？
どんなお商売されている方にも、共通の問題になっていませんか
かれこれ、１０年以上（爆笑）
ずーーーっと考え続けても、まったく対策浮かばずっす（超・敗北感）
この話が出来る人は、本当に少ないので
ゆるい研究仲間が欲しい、今日この頃なのでした(´∀｀)
