一休さんメモ

我ながら、ドイヒーなスケッチ(笑)

もともと、私はヒーラーとして「聖人」みたいにならなくちゃ!
なーーーんて全く思ってませんでして(爆)

いろんな方の、いろんなお悩みに立ち向かって行く時に、
「毒」や「欲」やら「俗」なものを
自分も持ってないと、お悩みの本質が解らないんじゃないか?と
日々思っています。

テキトーに汚れていた方がいいんじゃないかと。

ってか、生身の人間なので、ちゃんとそのまま有るワケでして
心配ないんですけどね(^^)


先日のケアカフェで、
児童養護施設で働かれている方の経験談を伺いました。
長い月日をかけた、とある児童と向き合い続けたお話でした。

大きな傷を受けてしまった児童と向き合うのって
キレイごとじゃなくて、職務を超えた「命と命」のぶつかり合いのように
私は思えました。

ヒーリングの鉄則として「共感はOK。同情はNG。」というのがあります。
ケアし続けるために、自分の身を守る為に。同情は相手の方に失礼だし。

でも…イザという時は、そんなの飛び越えていかなくちゃ行けない時もあるんじゃないか?
と、考えずにはいられませんでした。


ここに関して、とても影響受けたのは『一休さん』

子供の時に、リアル一休さんはお坊さんなのに、お酒ガンガン飲むし
女遊びはするし(笑)俗に欲にまみれてたことを知って衝撃受けました!
けれど、それは仏の道を説くには俗を知らないとイカン!という
コンセプトだと知って、いたく感動次第です(かっけー


ヒーラーとして、これからも
キレイごとだけで済ますのは、やめようと思ってます。

なので「ミナ☆ヒーリング」を受ける時も
汚れ無き「立派な相談者」さんになんて、ならなくっていいんですよ

「こんな自分が恥ずかしい」なんて思わないで下さいね


ミナもたくさん、小っ恥ずかしいネタ満載ですから(本当に)
どうぞ安心して、受けて下さいませ


視点を変えるだけで、未来は変えられるので
そのお手伝いいたします


未来は「可能性」を視ます。
最近また、霊視結果が(もちろん良い方向に)現実化してるお話を伺って
ニンマリほくそ笑んでいる、今日この頃です(^^)