
↑この写真は、愛しのジュンク堂のカフェにて
本を探して熱くなって、カラカラに乾いた喉に
「ドライ」のジンジャーエールを流し込むと・・・咳が出ます
辛すぎて
でも、ドライの方が好き(笑)
それにしても、藤圭子さんは、非常に残念でした。。。
ああいう、かすれた声の女性の
ど迫力のブルース歌手が大好きで(小学生の時は内藤やす子ファンでした)
藤圭子さんは、その上、きれいで格好良すぎ。
私はお盆の後半のころ、鼻歌でずっと「圭子の夢は夜ひらく」の
「十五、十六・・・」のところを何度も何度も歌ってて
自分でも、オイオイって突っ込みたくなる程に
ずーっと歌ってたんです。
洗濯しながら。ご飯作りながら。湯船につかりながら。
なにか、テレパシーみたいなもの飛んで来ていたんでしょうか
こんなこと、前にもあったなぁと
ふと思い出したのは、藤子・F・不二雄さんが天国へ行かれた時。
私は、絵の方でスランプまっ盛りの時でした。
日曜日の夕方、心身ともにぐったりして、取り込んだ布団に
そのままもたれかかって、吸い込まれるように寝てしまいました
その時に「夢」というより、半分起きている感じのときに
まぶたに、カラーで
あのベレー帽のお顔がじわーっと浮き上がり
笑顔で「お描きなさい
」と一言、
めっちゃやさすぃ~お声で、私に向かっておっしゃったんです。
すごく心に刺さったので、いまだに覚えている次第
そして、その次の日に天国に。。。
ニュースでお顔写真を拝見して「うあっ
」と、気づいた次第です。
そして、心に染みるあの一言で
「そっかぁ、私はまだ描いてもいい人間なのかなぁ」なんて
すーっと気分が楽になったのでした
お盆過ぎてますが、たまにこんなお話も(合掌)



