はっぱ1

春からずっと、走りっぱなしだったので
週末は、のんびりさせていただきました

しばらくは、体を休めつつ、次の作業も進めつつですね。

もちろん、通常通りヒーリングの受付しておりますよ

身内に福祉関係のお仕事してる方がいるので
久しぶりに遊びにいきました。

もちろん、ケア☆カフェの話題も。

先日のテーマは終末期ケアでしたが
私の望みは、やはりホスピスの増加です。

多くは望めなくとも、これくらいまでのケアをしてくれる
施設が増えればいいなぁと。
都心だけじゃなく、地方にも。

ドキュメンタリー等で見て印象的だったのは、
ドクターが組織を離れ、独立して、独自のケアを
(自宅での最期を望む、
終末期の患者さん宅をそれは丁寧に訪問診療)

されている。とか、
良いと言われるホスピスも、そこのそのドクターが頑張って運営しているとか。

素人の思いですけど、
大きな組織を離れないと、あって欲しい形ってできないもんなのかな?
という素朴な疑問が。

個人のやる気、一つの団体のやる気頼りでなくても
広がらないものなのかなぁと。


そんなことを考えるキッカケは、北海道から遠く離れた土地で
親族をお見送りした経験があるからです。

数々の不利な条件の中での、あの経験は忘れません。

あの時に感じた違和感(問題意識)は、持ち続けていくのでした。


コーヒー飲んで、ぼんやりしながら反すうしてて
ケア☆カフェって、可能性にあふれているなぁ~っとますます感じました。

ヒーラーの私としても、
遠隔ヒーリングの便利さに可能性を感じていて、
だんだん具体的なイメージが浮かんできてます。

真っ先にやりたいのは『ヒーリングの震災ボランティア』

でも、個人で動くのはあんまり良い案が浮かばないので
何かしらの、信用していただける形で、レイキ・ヒーリングを選んでくださる方
必要とされてくださる方と、出逢えればいいなぁと思ってます(希望)


あと、単純に
ケアされる方だけではなく、ケアする方々の
あの「どうしようもない疲れ」にも、レイキ・ヒーリングという手段もありますよ
と知ってもらいたいですね(希望)


あの「孤独と不安と痛み」の緩和のお手伝いをしたいのです(さらに希望)


必要とされるかどうかは、知ってもらわないことには始まらないので
手探りの日々の、はじまり、はじまりなのです