Hikari no Nakaniwa へようこそ♡
中庭 光の案内人 Sayuriです♪
家🏠に帰り、ほっとひと息
しかし、すっかりその日の予定を忘れておりました💦
その日は
中学からの友達と3人で
凄い久しぶりに
友達の相棒 miniちゃんに乗せてもらい
神社参拝⛩と
おしゃれなイタリアンレストラン🇮🇹でランチを
することになっていた
あー
この状況では どうなんだ?
パパ👳♂️「出かけても大丈夫じゃないかな…」
娘 「うちがいるから行ってきたら」
と、とっても呑気な 優しい家族です♡
とりあえず、急ぎ 友達に連絡すると
友達たち 「そばにいて、症状を見ていたほうがいいよ! また、いつでも会えるし、ランチの予約はキャンセルするから大丈夫だよー」と
ごめんよー
そう、病院からこんな注意書きをもらい、
先生から、
「ご主人をよく観察して、少しでも変化が
有ればすぐ連絡してください」
と言われていた
1〜2日で 意識が悪くなる 急性硬膜外血腫
2週間〜1か月頃に意識がボォーとしてくる
慢性硬膜下血腫
と言うらしい、
そして、今は明らかな骨折は無いと思いますが
細かいものは見つけられない可能性もあります
とも言われている。
そして、主人はとっても辛そう…
予定はキャンセルして
主人はダイニングのソファーで横になり
娘はリビングのソファーで仕事を始め、
私はこたつで横になる
いつの間にか私 眠ってしまっていた
家の☎️が鳴り、起きた
朝、10時頃
電話に出ると…
事故の相手のお母さんからでした。
事故の相手 車🚙の運転をしていたのは
20代前半の男の子だとお巡りさん👮♂️から聞いていた。
そして、その子はとてもショックを受けており、
ご両親に連絡をし、ご両親もすぐに現場に駆けつけて来られたとも…
そして👮♂️さん 「相手のご家族誠実そうな人だったよ」とも言われていた
お母さん、主人の怪我の状態を心配されて
電話くださった。
私が、全身打撲や傷はあるけれども、重篤な症状は見られないので入院する事なく、家に帰ってきた事を伝えると、
電話口の向こうから
本当ですか… 良かった…と泣き出された💧
相手のご家族は事故現場を見ており、車の状態もわかっておられる。
息子さんにいたっては
運転していたら、いきなり、目の前に主人が飛んできた
心配して、心配して…
不安な夜を過ごされていたのに違いない
息子さんはずっとベットに潜って伏せっているとか…
お巡りさん👮♂️の話しによると、
事故現場は畑が広がる暗い田舎道の
たまたま畑の中に3軒民家がある場所
事故があり、
夜遅くに凄い音がすることに驚いたその民家のおじさんが外を見ようと思っていたら
男の子(事故の相手)が、
助けてください
救急車🚑呼んでください
と、家に駆け込んだそうだ。
ここで5番目の奇跡
畑が広がる暗い田舎道に
たまたま民家のある場所での事故
相手の男の子はすぐにその民家へ駆け込み
救急車を呼び、助けを求めてくれたこと‼️
そしてその場所は消防署が比較的近く、
すぐに救急車🚑が到着したこと
そして、近くの民家のおじさん、おばさん
その向かいの奥さんなど、
皆さんで、主人を動かさないほうがいいと、
その場で、状態を見守り、救急隊へと引き継いでくださったこと
その日は とても寒い日だったんです💧
でも、ずっと寒い中、皆さん外で対応してくださっていた
ありがとうございます💕
この世界はとっても優しい💕
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