《癒やしハンド》 

 

 

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今日のテーマは

【施術時に氣をつけていること】




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私は、自営業で

家政婦を主軸に

介護、風水、整体

(ヒーラー&セラピスト)

の仕事をしています気づき



セラピストの手技方法や力加減は

セラピストによってちがうもの。



そして

受けるお客さまの感度(心地よさ)も

それぞれなんですよね。




そんな、手技療法が色々あるなかで

私が整体を始めた頃から

ず〜っと守り続けている

基本ルールがあります。




その1

早すぎず、遅すぎず手を動かす



身体をほぐすとき

相手の呼吸に合わしながら

ゆっくり手を動かすことで



・相手に不快感を与えない

・不調箇所や筋肉組織に負荷をかけない

・不調箇所を探り当てることができる

・皮膚が温まり心地よさを感じだす



こんな効果を得られます。



これも慣れなんですが、慣れれば

お客さまが寝落ちしてまうほどの

技術が手に入るんですね。

(お客さま満足度が上がり

 リピート率にも繋がる)





その2

自分の身体を使って施術する



施術をする際

手の力だけ、腕の力だけで

ほぐそうとするとセラピスト自身の

体力は持ちません。



よく、お客さまから



「そんなに長時間やって疲れない?」


「お腰とか、手指痛くならないの?」



と心配されますが、まったく疲れないし

腰や手指が痛くなったことは

一度もありません。

(邪氣で痛くなることはありますが)



なぜかって、身体のどの部分を使って

動かしていけば疲れないかを

知っているからです。




セラピスト自身が

健康だからとか、身体が強いとか

なんてことは関係ないんですね。



間違った施術方法をすれば

どんな人でも疲れるし

身体が悲鳴をあげてしまうのです。



よく


・汗をダラダラ流しながら

 力任せにほぐしているセラピスト



・お客さまは痛がるし

 自分自身の手指も痛くなるほど

 ほぐしてしまうセラピスト




こんなセラピストさんを

お見かけしますが………



これは、私はセラピスト側も

お客さまに対しても

危険な行為だと思っています。




このような施術を続けていると

セラピスト生命はとても短くなるし


なにより


お客さまの筋肉組織等

傷づけてしまったり


自分自身の手指の緊張をお客さまに

感づかせてしまい

心地良いどころか逆に不快感

与えてしまうこともでてくるからです。



そこで、


・スムーズな体重移動

・重力、体幹を意識する

・柔軟性を意識した手指



など自分自身の

身体のしくみを理解しながら

施術することで



施術後も、元氣モリモリ

次の日も疲れが残らない

心身を維持できるわけです♪



・セラピストとして技術を向上させたい

・施術をしても疲れない身体になりたい

・お客さま満足度を上げたい

・セラピストとして働き続けたい



こんな氣持ちをお持ちの方の

参考になると嬉しいです気づき


それでは、また∞

皆さまの明日が
心ほどける
1日となりますように飛び出すハート
 

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