ご訪問いただきありがとうございます∞
今日のテーマは
医者を信用しすぎた結果
数年前、ある男性の施術を
行っていたときのお話です。
そのお客さまは、一週間に一度
私のリハビリ整体を
受けていたんですが
週を追うごとに
頭部が少しずつ変形して
いくのが分かり
酸素もうまく吸えていないことが
多々あるなどといったことや
その他多数の症状もあらわれていました。
私はその方に
急いで病院に受診することを
オススメしたのですが
かかりつけのクリニックで
【異常なし、老化現象】と
診断されたため
本人も
「医者の言う通り、老化かも」
と言って放置していたのです。
ですが、触れるたびに
身体の異常が手にとって
わかるほど、悪化しはじめていたため
「身体の状態が少しずつ
悪化してきているので
一度、早めに大きな病院に
かかってくださいね。」
と、そうお伝えした2日後。
異常を感じたら早めの受診を
その方は、意識不明で
病院に運ばれたのです。
病名は【ALS】でした。
筋肉が次第になくなっていく病氣です。
頭部変形、陥没の原因は
酸素不足、筋肉萎縮によるものでした。
その後、何とか一命をとりとめた
その方は今、病院でリハビリを
懸命に頑張っていらっしゃいます。
このように
一部の病院で原因が
わからなくても、違う病院で
病氣が見つかったという例は
多数あるんですね。
ですので、少しでも異常を
感じたら早めの受診を
オススメいたします。
それではまた∞
皆さまの明日が
心ほどける
１日となりますように