《ご機嫌の元》 

 

 

ご訪問いただきありがとうございます∞

 

 

今日のテーマは

不機嫌な自分が相手を不快にさせない方法 

 


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私は、自営業で

家政婦を主軸に

介護、風水、整体

仕事をしています気づき





私は、小さな頃から機嫌が悪くなると

態度に出るタイプでした。



何に怒っているか

意思表示をすることなく

無言で怒りまくっていました。



そんな子どものまま成長した私は

大人になってからもそのくせが

抜けずにいたんです。



すると周囲からは煙たがられ

めんどくさい女のレッテルを

はられてしまいました。



当時付き合っていた彼からも


「何にキレてるんだ?」


「言葉にして言えよ」


「いつ不機嫌になるかわからない

 面倒な女だな」



なんてことをたびたび

言われていました。


そんな事を言われるたびに


「なぜ私が怒られなきゃいけないの」


「機嫌悪いときぐらい察してよ」


「むしろ、あなたが悪いんじゃない」



という風に、自分は何も悪くないと

相手に責任転嫁ばかりしていました。


  親とそっくりと言われて…


そんな感じで数年がたったある日

別れ間際の男性に


「お前、その性格なおさないと

 一生結婚できないだろうな。

 ほんとお前ら、親子そっくりで

 うんざりだわ」



こんな言葉を言われた私。

大ショックでした。何故かと言うと

当時、私は親が大嫌いだったからです。


「こんな人間になってたまるか!」


と、ずっと思っていたため

そんな親とそっくりと言われたことに

ショックを受けた私は

性格を改めようと決意しました。

最初は、本当に苦しみましたね。


・なぜ、言葉に出来ないのか

・なぜ、態度にでるのか

・自分はどうしたいのか

・相手に何を求めているのか


こんな風に日々

自問自答していたんですね。


  工夫をこらすと素直になれた


そんな私が今では、様変わりしました。


相当苦労しましたが

ある工夫をこらしてみると

意外と素直になれることが

わかったのです。



まず、機嫌が悪いことが起こったとき

一番そばにいる人に

あらかじめ、不機嫌であることを

告知しておきます。


「今日ね、こんなことがあって

 ちょっと私、今機嫌が悪いんだ。

 機嫌悪そうに見えたらごめんね。」



こんな感じで

機嫌が悪いことを告知さえしておけば

相手も理解してくれて

そっとしておいてくれたり

何があったか聞いてくれたりして

心がほぐれていくのです。



不機嫌は人に伝染します。

不機嫌であることを告知しなければ

相手も自分に合わせて

不機嫌になることだって

あるんですよね。



こうして、自分の感情はもちろんのこと

相手の感情も自分次第で

どうなるかを選択できるのです。



いかがでしたか?

每日を楽しく心地よく過ごせる

ヒントとなると嬉しいですニコニコ


それではまた∞
 
皆さまの明日が
心ほどける
1日となりますように飛び出すハート
  

 


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