《夜の守り神・獏(バク)》 

 

 

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今日のテーマは

【徳を積む】ために手放したほうがいい考え方



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私は、自営業で

家政婦を主軸に

介護、風水、整体

の仕事をしています気づき


今日から3日続けて

【徳】についてのお話です。



徳といえば


・徳を積む

・陰徳あれば陽報あり

・徳を以て怨みに報ゆ


など色んなコトワザや名言がありますね。

こんなことを見聞きしていると


徳を積めば積むほど良いことが起きる


なんて、めちゃくちゃ美味しい話の

ように思ってしまう方も

いらっしゃるのではないでしょうか。


確かにそうではあるんですが

ただ、間違った考え方のまま

徳を積んでいくと


「何よ、こんなに良いことしてるのに

 全く得なことなんて起きないじゃない!」



なんてことになりかねないので

要注意なんですね。


  損得勘定で動くと損をする


その間違った考え方とは

損得勘定(感情)で考えたり

物事を判断してしまうことです。


想像してみてください。



人が人を命がけで助けるとき


「この人を助けたら後でお礼が

 もらえるかも!?ヘヘッラッキー♪」


なんて思いながら助ける人は

まずいませんよね。



このように

損得勘定で動いていない人

とっさのときでも損か得かなんて

考えず心で、サッと動きます。


一方、損得勘定で動いている人

頭の中で損か得かを考えながら

動いているので、中々動きだしません。

(私の主観です)


  見返りを求めると苦しくなる


だからこそ、損得勘定で

動いている人は


自分が誰かのために、行動したとき

思ったような反応や、求めていた答えが

返ってこなかった場合

こういった感情がでてきます。



「あなたのために、こんなに頑張って

いるのになんでわかってくれないの?」


「せっかく、私が手伝ってあげたのに

 何よあの態度!!」


「私は、あなたのために時間も

 労力も使ったのよ!あなたもそうしてよ」


「私がわざわざ道を譲ってあげたのに

 お礼の一つもないなんて最低だわ」



このような

『やってあげた』という氣持ちは

見返りを求める行為そのものなのです。



こんな考え方が続くと

・満たされない日々が続いたり

・いつも誰かに振り回されたり

・人間関係が上手くいかない


といった状況に陥ってしまうんですね。


なんて、言っている私も

損得感情なしに動くことは

とても難しいことだと感じています。



ですが、考え方次第で

思考も行動も性格も変わっていきます。


だからこそ、今氣づくことができたなら

成長できるチャンス♪


このブログが氣づきの

ヒントになると嬉しいです気づき


明日は

徳を積んでいる人の特徴と

損得勘定の減らし方について

お伝えいたしますねニコニコ


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それでは、また∞

皆さまの明日が
心ほどける
1日となりますように飛び出すハート
 

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