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今日のテーマは
色・柄・香り付トイレットペーパーをオススメしない理由
私は、自営業で
家政婦を主軸に
介護、風水、整体
の仕事をしています
誰もが、毎日使う
トイレットペーパー。
トイレットペーパーと言っても
今、色んな種類がありますよね。
柔らかい物から、模様付き
持ちが良いのから、香りつきまで。
でも、ちょーっと待ってください
私の実体験から言うと
香り付きも、模様付も
そして色付もオススメいたしません。
が
「健康のことなんて、これっぽっちも
氣にしてないも～ん！」
「使えれば、何でもいいのよ」
何て方は、スルーしてくださいね。
トイレットペーパーに拘る理由
まず、私が色付きや香り付きを
使わなくなった理由として
２点あります。
【１点目】
色付きトイレットペーパーを
何度か使ったとき
最初に、妙な違和感を感じだし
数日後には、性器に痛みと痒みを
感じ始めたのです。
アトピー、アレルギー持ちだった私は
ハッと氣づきました。
「これはもしや、トイレットペーパーの
経皮毒？」
早速調べてみると、性器の経皮毒は
何処の部位よりも吸収されやすく
約４０倍の吸収率
があるとのことでした。
ちなみに、頭皮は約３.５倍です。
で、トイレットペーパーを
通常に戻したところ
痛みや痒み、違和感も綺麗さっぱり
なくなったんですね。
とんでもなんて、とんでもない
経皮毒って、とんでも話とか
デマだとか、ネットやリアルで色々と
言われていますが
それこそ、とんでもないです。
重度のアトピーだった私は
普段使用する洗剤などを
変えた途端、今では夏になると少し
痒くなる程度まで治ったという
実体験があるからです。
小さな変化に氣づけなくなる
【２点目】
家政婦の私は、ご高齢の方の
病院に付き添うことがあるんですが
受診する際に、一緒に先生の話を
伺う事も多いのです。
泌尿器科で利用者さんと
先生の話をお聞きしていた
ある日のこと。
先生「○○さんは、トイレットペーパー
どんなの使ってます？色付きとか
模様付きとか使ってない？」
利用者「あ～使ってます！
あれダメなんですか？」
先生「女性は特に多いんだけど
色柄物でふくと不正出血やオリモノの色や
尿の色の変化に氣づけず病院に
駆け込んでくる方が多いんですよ。
なので、皆さんには色や柄が
ついていないトイレットペーパーを
オススメしているんです」
毎日使うものにも氣を配る
この話を聞いた私は
「トイレットペーパーも
女性の身体の不調に氣づける
バロメーターになるんだなぁ」
と改めて感じました。
また、デリケートゾーンは大切ですので
小さい頃から氣をつけていただきたいです。
この病名がついていない
原因不明の性器の痒みに悩んでいる方は
結構いらっしゃいますしね。
お心当たりがある方は
ぜひ、トイレットペーパー
変えてみてはいかがでしょうか？
