箱根駅伝100回大会。
國學院大學総合順位5位でしたおねがい

今回初めて箱根まで応援に行きました。



スタート前、キャプテンの伊地知くんと会い、最後の駅伝にかける想いを聞きました。強い気持ちが攻めた走りを生み、あの姿からキャプテンの想いが滲み出たんだと私は思っています。



駅伝は、誰かの分は誰かが返す。
全員で闘うものだから、絶対に後輩たちがやってくれると信じて2区の横浜沿道で、3年の平林くんを待ちました。



17位で襷を受けての平林くんの走りは、迷いが一切なく、伊地知くんの強い想いの分と、後輩たちに少しでも順位をつめて襷を渡すんだという意識が見えました。
この時ばかりは、沿道で見てて本当に震えました。



今大会では、3年の山本くんが走れずに、平林くんの後は、すべて2年生と1年生で闘ったチーム。






復路1年生が3人という、みんながデビュー戦というなかで

よく闘ってくれたと思います。



7区で田中くんを小田原で、9区吉田くんを横浜で応援して、大手町で高山くんを待ちました。



私は去年、8区の茅ヶ崎で
1年生の時の高山くんを応援したので、高山くんがアンカーで大手町に現れたとき、その成長もまた感じて泣かされました。



初めての大手町は、本当にすごい人で箱根駅伝という舞台の大きさをあらためて思い知らされるようで、圧倒されました。



全員で闘い抜いた。
よく、走った!
襷をつないだ。



あらためて
全ての大学の選手の方々の素晴らしい走りに、大きな拍手とお疲れ様を言いたいです。
感動を有難う御座いました!!