私が心から尊敬している
渋沢寿一先生の新しい著書の
帯を書かせて頂きました。



思い起こせば、渋沢先生との出会いは、社会人として一足早く卒業した学部の先輩からの一言でした。



「七瀬ちゃん、二年生になったら渋沢先生の『神道と環境』の授業を受けて。最高だから」



その後、先生の授業を通年で受け、授業中に感動して泣いたのは初めてだった。


泣きながらノートを取っていた授業の内容そのものが、今回本になっています。

私が國學院に入って本当に良かったと思えた、出会いの1人である渋沢先生の著書。


人生100年時代の幸せの価値観を考えさせてくれた、スーパー講義。



7月1日に発売しました。



多くの人に、手に取って頂けますように。