りっくんを迎えに行きました。


連れてった時よりも、目がはっきりと開いていて少しだけ元気そう。



でもレントゲンで見せられた写真に、言葉を失いました。


肺の中にたくさんの円状の腫瘍。
心臓にも同じように円の影が。



一週間に一度は先生のところに通って
具合を見てもらいながら
お腹に溜まってしまう水を抜いてもらうことになりました。


小さな小さな子猫の時から見てくれてる先生が、

りっちゃん本当に小さかったのに、こんなにおじいさんになってしまったんだね。18年あっと言う間ですね、と撫でながら言ってくれて

様々なことを思い出して、泣きました。


ピーもりっくんがいないから、ソワソワして元気なさげでしたが、りっくんが帰ってきたら、ずっとりっくんの後ろに着いて離れませんでした。



猫同士なんとなく分かるのかな。



こうやってファンのみんなの思い入れのあるリスキーのことを
自分の言葉で報告できる場所があって本当に良かったと思っています。


今回ほど、ブログを始めて良かったなと思ったことはなかった。


ファンクラブの名前もリスキーの名前から取ったし、
会報にもずっと載せてきた猫だから
みんなにはちゃんとこの状況を伝えたかったから。


たくさんの心配のメッセージ、温かい言葉を皆さんどうもありがとうございました。



今日のりっくんは少し落ち着いていて、大好きな新聞紙の束の上で寝ています。




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