こんにちは
タロット鑑定士の中川 恵です
九月になって
秋を感じる事が増えましたね^ ^
特に秋の味覚
それは
モンブラン
未だクリの最盛期じゃなくても
食べたくなる
気持ちは早る笑
少し前に食べたモンブランが
好みじゃなくてがっかりしていましたが
本当に美味しいコを見つけて
大満足した一昨日^ ^
幸せな気分になれたな
今日は
タロットを学び始めて
道半ばで
「めぐちゃんは娘ちゃんを
褒めるの出来るようになったね
以前は出来ないとかで悩んでたけどｗ」
と師匠に言われたのを思い出したので
娘が高校生の頃のお話
大阪、近鉄難波駅に向かう
お買い物を終えて帰る途中
滅多にない親子での
大喧嘩をしました
娘の服選びに付き合っていたのに
思う服がなくて…
娘 「これ似合う？」
私 「こっちのほうがいいんじゃない？」
娘 「う～ん」
多分
こんな会話が繰り返されていたかな
そんな時の娘は
いつも
思い通りにならない時のイライラ顔でした
そして
何も買い物袋を持たないまま
帰ろうとしたら
いつも一緒に大阪なんば駅から
乗車するのに
「先に帰って」
と言われ
理由を聞いても返答せず
なお、問い詰めました
そうしたら
「ママはウチを褒めてくれたことがないし
いつも応援してくれない
」
と急に言われました
それは
少し前に開催されていた
学校の学園祭があった時の事でした
ダンスを3人組でやっていたけど
少し自分のパートがずれてしまって
それを気にしていた彼女
どうだったのか聞かれたので
「そんな、気にならんかったよ
でも
少しずれてたかなとは思う
他の人には大してわからないだろうけど、
そんなに落ち込むことでは無いんじゃ無い？
頑張ったね」
と言ったら、
次の日もかなり落ち込んでいました
私は
なんでだろう？
と訳がわからなかったのですが
どうやら
ダメなことを指摘している時間が
多いのが当時の私の癖のようで
わからなかったんですよね
きっと
服選びもそんな感じだったのかもね
それは
小さい頃から
がんばれ、頑張れを言い続けて
他の子より出来ないんだからと
いう類を言っていたらしい…
本当に覚えてない…
出来たことよりも
次に進む事にばかり
目が向いていたから
褒め方も
褒めても気持ちがこもって居なかったのかも
私自身も、
褒めてくれる親ではなかったから
でも、
その時は
本当に褒めているのに
応援しているのに
なんでわかってくれないんだと
私が言って
二人で地下通路のど真ん中で
彼女の気持ちが爆発して
泣きながらの言い合いになり
彼女は何処かに行き
私は先に家に帰るという
物別れとなりました
この日は
本当に親子関係
終わった
と思いましたよ
でも
ここから
親子関係が
修復に向かうきっかけになった気がする
元から
親子仲良しと思っていたのは
ママだけだったことに気づけた
それからは
褒めるってどうしたらいい？
もっと応援してやるには
どんな気持ちになったらできる？
を改めて考えることが出来ました
タロットカードには
「塔」
というカードがあります
今まで積み上げたものが
壊れる
というのがあります
受け入れるしかない時
このカードが出るとね
「はぁ～
」
という気持ちになりそうなんですけど
私みたいに
壊れることで
気付くことが起きます
気づきがあることは
バカでかいです！
もう
変わるしかない時
それが無いと
ずっと
同じことをして
私は
彼女に頑張れを押し付けて
応援しないで
否定しているだろうから
だから
そんな繰り返しの塔は
崩れて良かった
そして、
先ずは
自分が変わらくちゃいけないのだと
分かったので
今までの言葉や意識を
少しずつ修正しました
そうしたら
行動が自然と変わってきた
今では
心から
彼女の事を褒めてあげられるように
なったし
応援って
自ずとしたくなるもんだな
と思えるようになりました
私も
いつかの師匠が
私に寄り添ってくれたように
これから
タロットを学びたい方に
そんなことを
お伝えしていきたいな
人は
いつからでも
変わりたいと思うなら
必ず変われます
駅での泣きながらの親子での大喧嘩も
今では笑い話
そんな娘と
今日のお昼はたこ焼きパーティー
納豆を入れて食べるの美味しかったよ
鑑定に関するお問い合わせや
ご質問はこちらからどうぞ
只今 ＬＩＮＥにご登録で、
あなたが迷っている事の
方向性が判る
「タロット一枚引きプチ鑑定」
をプレゼント中
＠366iwgqa
