デジ子です

 

1年間で100万回「ありがとう」を言おうチャレンジ 138日目

2024年2月8日(木) 晴れ

 

2月5日

雪の降りがひどかった。

 

一人でいるのが不安になった。

 

大丈夫なのはわかっているんだけれど、

一人でいるのが

心細かった

 

 

ビジネスパートナーから

まだ外にいる

という連絡が入ったので

「すぐに家に帰って!!」

と、メッセージしたんだけど・・・

 

その時の本心が違っていたことに

あとで気づいた。

 

「帰ってきて!!」

 

だったんだ・・・

 

 

 

「寂しいから帰ってきて」

 

 

って言いたかった。

そういう気持ちだったんだ。

 

心細かったよね。さびしかったよね。

 

不安なまま仕事してたから

不安な気持ちを押し殺して仕事をしてたから

自分へ向かって返ってくる言葉が

ものすごく厳しかった・・・そしてまた凹んだ

 

「こんなことで寂しいなんて言ってちゃいけないじゃん!」

「いい大人なんだから」

「こんな雪。家の中にいたら平気じゃん」

「取ってことないよ」

自分を元気づけようとして思い浮かんだ言葉たちは

かえってわたしを傷つけた。

 

ありのまんまのその時の気持ちを受け入れる。

「そうだよね」

「不安だよね」

「怖いに決まってるよ」

「こんなに降ってるんだもん」

「寂しいよね」

・・・

「もう大丈夫だよ」

「安心して」

「一緒にいるよ」

「そばにいるよ」

 

 

ちょっとずつ

落ち着くと

 

仕事で返ってくる言葉が

柔らかくなった。

そして、最後には感謝された。

 

「こんなに遅くまで対応してくださってありがとうございました」

 

やっぱり

不安や恐れの感情のままいてはいけないのだ。

少しずつ

少しずつ

不安や恐れの感情を見つめて

昇華させる。

その作業が日々の中で必要だ。

 

 

気付けてよかった