ブログに出てくる主な人物紹介です
どうぞよろしくお願いいたします
╰(*´︶`*)╯
●長男坊
自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)
地域の中学校の普通級(中3)
●長女さん
重度知的障害(DQ31)・自閉スペクトラム症・発達性協調運動障害・感覚鈍磨etc.
特別支援学校(小6)
●次女さん
多分定型発達(小3)
●私
重度の腐ったヲタク
メンタルが豆腐
先日、もう一校。
保護者同伴で高校見学に行ってきました。
専門的な学科のある高校です。
前回同様、
最初は全体説明から。
その後は体験授業だったんですが、
3学科の授業を、1コマ40分ずつ、
全て受けるというものでした。
なかなかガッツリ！
3コマ目が
長男坊の進路先にどうか？と
オススメされた学科。
(推薦したのは私と担任とデイの先生)
1コマだけ…というのは無しのようなので、
流れのままに、全部受けました。
1コマ目。
同じ長机に着席した者同士(3人)で班になり、
そこに現役生2人を加えて、
自己紹介からスタート。
初っ端から、
長男坊にとって
最も苦行とするものが始まりました(￣▽￣;)
自己紹介後は、
グループワーク開始。
苦手な話し合いを初対面の人と…
拷問級(￣▽￣;)
「保護者の方は、
生徒たちのアイディアの中で
一番面白いと思ったものに
投票して下さい」
と言われたので、
皆さんの話し合いを
聞きに回りましたが、
“俺に触れるなオーラ”を
発しまくっていた長男坊の近くには
とりあえず寄らないでおきました(笑)
2コマ目も、どうやら
グループワーク方式で
進める授業のようだったので、
一旦席を外して、
個別相談の方に行ってみました。
聞きたかったのは、
長男坊が学校に通い続ける上で、
最初の壁になる部分。
『挨拶』
実はこの学校。
私の実兄の母校でもあります。
「入学早々一泊研修があり、
『挨拶』を徹底的に叩き込まれる…」
と聞き及んでいました。
『挨拶』も、キングオブ苦手な長男坊。
最初に心が折れたら
通えなくなる…という懸念が(^◇^;)
その辺、昔と変わらず厳しいのかを
お伺いしてみました。
息子に発達障害があることも添えて。
「時代が変わりましたからね。
今はそこまでじゃないですよ！」
と仰ってくださいました。
まぁ、100%真実という保証はないですし、
先生の主観と息子の主観では異なるでしょうし、
『そこまでじゃない』が
どの程度かは分かりませんが、
一応、昔よりはマシらしい(笑)
個別相談の会場。
順番に空いた席に案内されて、
たまたま担当して下さったのが、
校長先生だったんですが。(ﾋﾞｯｸﾘ)
公立の学校とはいえ、
専門学科(府内に他があまりない)なので、
異動も少なく、
30年以上前から在籍されているとのこと。
なので、今昔両方ご存じであることは確か。
色々お話しさせてもらって、
「京都はね。
中学の普通科で学んだことを
高校の普通科はそのまま延長で進むから…
中学の普通科でしんどかった子は
変わらずしんどいかもしれませんね…」
とも、お聞きしました。
なるほど…。
たくさん参考になるお話を聞けて、
ありがたかったです。
感謝。
相談が終わったので、
長男坊の授業に合流。
3コマ目。
めっっっっっっちゃ
楽しそうに受けてるやないかーーーい！
(笑)
得意なことが明確なのに、
本人だけが「(好きな事が)わからない」って
言うんですよねー(^◇^;)
まぁ私も、
お絵描きは“好き”でしたが、
“得意”とは思っていませんでしたし、
それを学ぶ学校に行こうなんて
思ったことも無かったですし。
お気持ちわからないではないんですが。
自分のことって、
当の本人がわかっていなくて、
周りの方が見えていることも、
あったりしますよね。
…わからないなら、
せめて他人の意見に耳を傾けておくれよ〜
と思わないでもないんですが！(笑)
…自分を振り返ると。
いまだに、それ、出来なてないしな…
と猛省です(￣▽￣;)
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今日の断捨離。
ゴムがビロンビロンになったパンツ2枚。
(私の)
お出しできるような画像ではございませんので、
写真は無しで！←当たり前だ
