小6知的障害児、点滴を受ける | 長男(発達障害)と長女(知的障害)と次女(定型発達)とのドタバタな日々

長男(発達障害)と長女(知的障害)と次女(定型発達)とのドタバタな日々

発達障害(自閉スペクトラム)で地域の普通級に通う長男。
知的障害(他にも色々)で支援学校に通う長女。
定型発達だけど、遠視と斜視が心配な小学生の次女。
毎日が戦争!
私の情緒は常にジェットコースター!

ブログに出てくる主な人物紹介です

どうぞよろしくお願いいたします

╰(*´︶`*)╯

 

●長男坊

自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)

地域の中学校の普通級(中3)

 

●長女さん

重度知的障害(DQ31)・自閉スペクトラム症・発達性協調運動障害・感覚鈍磨etc.

特別支援学校(小6)

 

●次女さん

多分定型発達(小3)

 

●私

重度の腐ったヲタク

メンタルが豆腐

 

土曜日、峠は越したと思った

長女さんの体調不良。

 

再度熱が出た上に、

昨日の夜には謎の発疹がお腹と背中に…。

 

今朝になっても熱は下がらず。

発疹は顔を含め全身に広がっていました。

 

昨晩の時点で、

病院の時間外に駆け込むべきか迷いましたが、

(♯8000は通話中続きで繋がらず)

落ち着いた様子で眠ったので、

朝まで待って

かかりつけの病院に行ってきました。

 

溶連菌や麻疹などの検査をしてもらいましたが、

どれも陰性。

今のところ発疹の原因はわからず。

(他にも川崎病やEBウイルスの検査もしましたが

結果は未)

 

今できる処置として、

抗生物質を含めた点滴を

入れてもらってきました。

 

採血と点滴の針を刺すために、

処置室から私は退出。

 

「お母さんは出てて下さいね」と言われるのは、

長女さんの0歳の時の採血以来です。

 

大暴れする音と、

断末魔の叫び声。

 

しばらく経って、

死んだ目をした長女さんが

点滴室(個室)に戻ってきました。

 

 

本当によく頑張りました。

 

本人もですが、

看護師さん達(3人がかり)の手腕に

感謝しありません。

 

「皆さんにお怪我はありませんか」と聞くと、

 

「そうなる前に押さえましたので!」と

ニッコリ。

 

プロフェッショナル…!(五体投地)

 

点滴の前に、

浣腸もしているのですが、

(1週間排便出来ていないので)

それもお見事でした。

 

浣腸時は、

私が押さえるのを担当しました。

 

立位で私にギュッとしがみついて、

肛門括約筋(?)をフル稼働させる長女さん。

 

看護師さんの

「お尻の穴が見えないな〜

長女ちゃんすごいな〜」の

言葉をうけ、

 

思いっきり羽交締めしたまま、

長女さんの上半身を無理矢理倒し、

前傾姿勢にさせ

お尻を突き出す格好にさせる。

 

「穴!見えました!」と言うやいなや、

速やかに浣腸を注入して下さる看護師さん。

超早技。

 

それでも腰が死にかけました…orz

 

排便後のオムツ替えも難航…orz

 

点滴の針を勝手に抜かないように、

手を押さえるのにも難航…orz

(最後は諦めて動画見てくれました)

(Amazonプライムビデオで

ドラえもんの映画をDLして行った)

 

色んな意味で瀕死です…orz

 

 

そして本人。

点滴終了後、

病院を出た瞬間

スッキリした顔でスキップ&ダッシュ。

 

彼女の辞書に

『安静』という文字はない!orz

 

今日の夜から5日間。

抗生物質の投与という

最高難度の任務に

挑まなければなりません。

 

がんば…り…ま…す…

†┏┛墓┗┓†

 

 

 

 

昨日のコメント。

お返事はまた後ほどーm(_ _)m

いつもありがとうございます!