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土曜日は父親のお通夜
私は父親が亡くなってから毎日
母親を気にかけながら
実家に通ってお手伝いをしている。
土曜日の午後には
秋田の叔父と叔母がやってくる事が
待ち遠しかった。
そして再会
秋田からうちまでは
新幹線使って約6〜7時間くらい
無事に着いてよかったと安堵した私に
横にいた私の姉がコソッと小声で
「昨日、始発で出発して、夜中
終電近くに着いたんだって。
どうやら新幹線に乗らず
在来線乗り継いで来たらしいよ」
す、す、すごい
在来線で18時間?!
身体もしんどいだろうに
それでも父の最後を見に来てくれて
その素朴さが胸に沁みました。
私の父親と若干の確執があった叔父。
告別式で最後にかける言葉で
「アニキー!!」
大声で呼びかけ
泣き崩れていました。
血筋って凄い絆なんだな。
と熱いものを感じました。