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今週、会社に顔を出してから

退職して新しい事を始めてみたい気持ちと 

せっかく続けてきた仕事をここに来て

手放すのが怖い気持ちが共存しています。




1人ノートに気持ちを綴ったら

頭で考えている思考は

今の仕事を少し続けてみて

やり残した事、上手く行かなかった所を

学んできた心理を使って試してみたい。



でも感情は

残りの人生が少ないなら?

違う事にチャレンジして

自分の好みでデザインした

生活を実現させたい!

でした。


まだ私の思考は頑固である。


そんな中、個人的に他部者の部長から

メールが届いた。


内容は、もし都合や体調も良く

元気だったら、夜ご飯食べにいこう。


取締役も心配してるし一緒にどう?

と、取締役も、、?びっくり
(嫌いではない、慕っています)


メール「でも、私は復職する事より
退職の意思を固めているところだし、、、」


その旨、返事をしました。


そしたらその部長の意図としては

人事権に影響力のある
取締役に自分の意見を言う
機会だよ。もし部署異動を
希望してるなら、それを伝えて
適材適所、経験を活かして希望する
部署で働きたいとか、可能性は
あるから。と。


私の上司の部長も同じように考えて
くれている事は知らず、心配して
メールしてくれたようです。


はたからみても私のポジションは

会社の大ピンチの状況の中回避するために

 各部署の調整や板挟みにあったり

会議を開催して問題点を解決するのに

頭を下げてきた姿を知っているので

こうして私の体調や気持ちに気遣いをして

くれている事がとても有難いです。

同時に私、頑張ってきた甲斐があるな。

としんみりもします。



情に流されやすい私は

お別れするのが怖いのです。

人の縁は仕事だけで終わらないかも

ですが、いつも応援してくれていた人

には期待に答えたい、と、つい

思ってしまいます。


別れが惜しいほど充実した歴史を

持っている、喜ばしい事なのでしょうおねがい


でもこれも私の人生なので

自分がどうしたいか

あと少しの期間で

意思を決めて行きます