東京中央カウンセリング塚越友子です。
先週のお話ですが、私にとっての七夕な日を
迎えました
趣味はオーケストラ鑑賞ですが、
中でも一番好きなバイオリニスト、ギドン・クレーメルの年に一度のリサイタルに行ってきました。
サントリーホール大ホールがリサイタルで埋まってしまうなんて、さすがです。
今回は、リュカドゥバルグという新進気鋭の若手ピアニストとのデュオリサイタルでした。
このリュカドゥバルグの演奏が、言葉を失うほどの素晴らしさで、ダブルに感動の演奏会でした。
彼の演奏を私のつたない表現であえて言葉にするなら、
音の向こう側に、ストーリーが見えるという感じで、パーッとイメージが広がります。
また、音色が彼の外見さながらとても繊細で、
キラキラと鍵盤の上をお星様が転がっている感じです。
音を表現するのって難しいですので、彼のチャイコフスキーコンクールの映像がネットの公式なサイトで楽しめます
さて、お耳の恋人クレーメル様の演奏は、
69歳というキャリアもあいまって、
神の声という音でしたね
美しい、まざりけのない純粋な音
リュカとの相性も抜群でした。
パンフによると、リュカがチャイコフスキーコンクールで演奏するや否や、デュオのオファーをしただけのことはあります。
演奏の満足度が高すぎて、美味しく感じました。
感想を、話たくてしかたない人は多く、
近くにいたお一人でいらしていた上品な外国人紳士とつたない英語で会話してみましたよ
楽しみだった演目イザイもサイコー
てなわけで、余韻にひたるため、ラガヴーリンをストートで嗜んで、
ができました。
ソロ充にはまりすぎて、危険な
今日この頃でした
今日も最後まで読んでくださった素敵なあなたに沢山の幸せが訪れますように