東京中央カウンセリング塚越友子です。
「先生は休日を作るといいながら、
きっと仕事三昧なのでは？」
と、長年のお付き合いだったり、
卒業したクライアントさまから言葉を
かけられますが
安心してください（笑）
休んでます。
休日を入れることで当たり前なのですが
仕事のパフォーマンスが上がります。
体の調子もすこぶる良い
心も余裕のある状態を保て、穏やかです。
こうなると休日が楽しみで、あれこれ計画を
立ててます。
中でも、好きなクラシックの演奏会は年間計画を
立て定期的に行けそうです
最近は、サントリーホールに
バレンボイム指揮
シュターツカペル・ベルリンを聴きに。
ブルックナーをそろそろ本格的に聴きこんで
理解していけるようになりたいなと
思いたったので、
ブルックナーでは定評のあるバレンボイムと
シュターツカペル・ベルリンのコンビを選んだ
というわけ
最初が肝心ですからね
いいものに触れないと嫌いになってしまいます。
クラシックを聴きに行ってみたいとお願い
された時には、私も初心者でも絶対楽しめる
演奏会を選ぶため非常に神経を使います。
興味を持ってくれたからには、好きになって
もらいたいですもんね
さて、私のブルックナー入門は見事に正解
演奏会以来、全曲聴きこんでます。
まだ、うんちくは語れないけれど、
チラホラ魅力は発見中
聴く曲の幅が広がり楽しみです。
クラシックコンサートは男性が多いですね。
今回気づいてしまったのですが、
珍しく男性トイレの方が行列ができている
たいてい、女性が行列してるもんなんですけどね
そんなところが面白かったりもします。
コンサート前にオープンテラスでお茶したりも
楽しむコツ
会場内にもバーがあり、休憩中にグラスワインや
シャンパンも楽しめます。
非日常に連れて行ってくれ、自然と日々の些末な
事がふっとんでしまいます。
無になり、音楽という栄養を充電できる完璧な
イベントだと私は思っています。
自分だけのオーディオルームも憧れるけど
やっぱりliveがいいですね
最後まで読んでくださったあなたに
今日もたくさんの幸せが訪れますように