東京中央カウンセリングの塚越友子です
先日、ここ数年来観たい・観たいと思っていた
マシュー・ボーンの「白鳥の湖」を念願かなって
観てきました
この映像をみたら、「ああこれね」とご存知の方も
多いはず。
こちらは、白鳥役はアダム・クーパー。
やっぱり天才ダンサーですね。
白鳥の表現力がなんともいえません。
男性がここまで美しくなるのかと、感動です。
ああ～もう癒されます
で、こちらストーリーをあまり知らずに観に行ったのですが
私には刺激が強すぎました。
通常の白鳥の湖は、愛の力が悪魔の力に勝つという、
愛をテーマにしたハツピーエンドが主流の演出。
こちらは、私が読みとるところ、
「パーソナリティ障害の王子」のお話で、
結末も救いがありません。
ある意味、愛がないから起こる結末なのですが。
現実世界の厳しさみたなものを感じました。
私は個人的にあるワンシーンが、きつかったです。
ちょっとゾクっとしました。
しかし、カウンセラーとしては、苦悩を抱える人に
こういった結末を選んで欲しくない。
そのために、真摯にどう向き合って、
どうお手伝いしていけばいいのか
日々もっともっと、追求していかなくてはいけない
と戒めにいたしました。
今年は、たくさん演奏会やオペラ・バレエを鑑賞
しようと思います。
インスピレーションがわいてきます。
芸術って、すごい！
想像（創造）できるって、自由です。
頭の中は誰にも制限することはできない。
無限大に自由な世界が存在するのですね。
想像力（創造力）を駆使して毎日を
楽しみましょうね
今日も最後までおつきあいくださいまして
ありがとうございます
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東京中央カウンセリング
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