休養期のすごし方 つづき | 塚越友子(臨床心理士・公認心理師)オフィシャルブログ Powered by Ameba

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築地駅徒歩1分のカウンセリングルーム 東京中央カウンセリングの心理カウンセラー(臨床心理士・公認心理師)塚越友子が薬に頼らず「うつ」や心の病を治す方法♪&だれとでもうまくつきあえるようになる人付き合い上手になる方法♪を教えます♪

こんばんはにへ


うつは正しい方法で取り組めば必ず脱出できるよ!ということで



うつ脱出までの大きな流れ。



うつ発症→休養期→回復期 前期 → 回復期 後期 → 脱出!



前回からの続き

休養期のすごし方 食事・生活環境についてのお話の続きだよ。



今日は生活環境について


ポイントは3つ


四つ葉清潔な場所


四つ葉静かな場所


四つ葉ゆったりとお風呂に入る時間



当たり前のことなんだけど、やっぱり大切。


ごちゃごちゃとした部屋や雑然とした場所は、休まらないよね。


私たちって意外と目から多くの情報を入れているの。

目は脳の一部で、唯一外に出ている器官といわれています。


目から入る情報は思考に影響し、



「ああ散らかってるな。きたないな。」


「片付けなきゃなぁ」


「なんて自分はだらしないんだ」



そして気分に影響。


「イライラ」(片付けなくちゃいけないけど動けない)

「悲しみ」(片付けられない自分ってなんてダメなんだ)

「苦しみ」(この状況を誰もわかってくれない)

「焦り」(早くなおらなきゃ)



休んでられない! やっぱり 自分ってダメ!



うるさい場所は、やっぱり音が気になって休まらない。


うつ状態のときは、音などの刺激がいつも異常に強く感じたりするもの。


テレビもみたくないし、音楽も聴きたくなかったりするよね。



しずか~な自然な音だったら、心休まるもんね。

森林浴なんかすると、あの自然な静けさに心休まるそんなイメージかな




それからお風呂お風呂



ブログにお風呂に入ろう!ってよく書いてるのは、

私がお風呂好きだからじゃなくて理由があるんだよ。



うつ状態のときは極度の緊張状態にまさに全身全霊でなっているよね。


だから、お風呂にゆったり使って、体をあたため、血管をひろげ

筋肉をゆるめて頭にリラックスの指令を自動的に送るのが効果的。



頭でやすめ、やすめって考えるとすごーーく「休む」こと意識して

逆に緊張してくる。


考えずに休めの指令を出すには、体を緩めるのが一番あげ




清潔な場所・しずかな場所・お風呂 


3つとも意識しないで緊張をとく、リラックスさせるための方法なんだよ。




休める環境整えてね~ラブ




続きはまた、あした!なるべく ヽ(;´ω`)ノ




今日も最後までおつきあいくださいましてありがとうございますあひる




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