back to the future

≪あらすじ≫1985年。友人の科学者ドク（クリストファー・ロイド）と知り合った高校生マーティ（マイケル・J・フォックス）は、彼が愛車デロリアンをベースに開発したタイムマシンを見せられる。試運転を始めようとしたところに、ドクに恨みを持つテロ集団が襲い掛かる。銃弾を浴びて倒れる彼を見たマーティはデロリアンで逃げ出し、そのまま1955年にタイムスリップ。デロリアンの燃料切れで1985年に戻れなくなったマーティはその時代に生きるドクに助けを求めて帰ろうとするが、まだ高校生である母親にほれられてしまう。
そこから始まる3部作…まとめて紹介するな？的ですが…

≪私的にコメント：今更だけどネタバレごめんで≫
1985年公開の作品。変人扱いされる科学者ドクと親交のあるマーティンは、科学実験と称するタイムトラベルに立ち会う。その直後、テロリストに襲われ、タイムトラベルすることになる。近未来を描いた作品は、少年が大人へとなっていく姿をも描いている。
未来を見ることで変わる何かがあってはいけないが、未来を知ることで変わる何かがあってもいいのかもしれない。時間の概念は、色々だけど、今という時間の先で輪kれる指導に迷い込むのも一つの生き方として悪くないのかもしれない。
人は決して独りよがりでは生きられない。誰かに、何かをするときだけではなく、自分で何かをした時もどこかで人とかかわっているのだから…
と、いうことで、大人になれないマーティンは、“２”で金持ちになろうと画策したりしてトラブルを引き起こす。それが原因で、過去に飛んだドクを追いかけて“３”に突入する。元々、3部作として用意されていたものらしいので物語はまとまったりしています。
今年（2015年）は“２”で描かれている時代ですが、未来は何処まで近づいたのでしょうね^^
そういうのを見るのもいいものです。そういえば…未来のナイキの靴は無事作られてマーティンの足に^^
この作品を気にマイケル・J・フォックの作品を見るようになったなｗ

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