神の愛念を 強く信じること 〇 祈って祈って祈りぬいてそれでも祈りが きかれないというときがある。 人間の眼からは不公平にみえるこれらの ことも何生、何十生といういのちのすがたに てらした神の愛念であることが多い。 だから、この世だけで物事をはかって いると、何が何だかわからなくなるのだよ。 生きとおしのいのちを神から与えられた 自分なのだと強く信じることだ。