神のこころ 序 | 光のエレベーター

光のエレベーター

光のエレベーターに乗ってみませんか。
光にそっと乗るだけであとは輝きながら
昇ってゆくだけ・・・大丈夫!
五井先生、ありがとうございます。

             序文

 人間というものはやっ介なもので、一日の内
にでもさまざまな感情の波にとらわれます。
 寂しい、切ない、かなしい、うれしい・・・。
 うれしさはまだしも、切なさや寂しさの
波(想念波動)の中に入り切ってしまうと、
なかなか明るいことを思えないが、何百生、

何千生と過ごす内に、人間の心(本来心)の

中に喰い込み、いつの間にか主人の椅子に

すわってしまうのが、業想念波動のもと

であります。


 それでは、さまざまな感情は意味なく
与えられているのかというと、これは実は、
(個々の)魂の発展のために与えられたもの
なのであります。

 神の愛を証するこの書の序として、
まずこれだけのことを述べておきましょう。
          五井 昌久