(漢詩)無 題(二十二) | 光のエレベーター

光のエレベーター

光のエレベーターに乗ってみませんか。
光にそっと乗るだけであとは輝きながら
昇ってゆくだけ・・・大丈夫!
五井先生、ありがとうございます。

久遠万流即愛慈人間
奥活本心光是神在倶


久遠万流即ち愛慈。人間の
奥、本心の光が活く。
これ神とともに在るなり。


 神の愛へとながれ込む久遠のながれ、
神の愛へとながれ込むすべてのながれを
かたちづくっているものは、きわみのない
愛といつくしみである。


 一人びとりの人間の奥深く、本心の光が
ともされ、我々は生かされている。これは
つまり、神が我らとともに、永遠にいて
下さるということで、我々も久遠の
ながれへと、日々この身を任せているのだ。
 愛といつくしみとをこの身におびて
いるもの。それが人なのである。