過去世の業は 神の大愛によって消えてゆく | 光のエレベーター

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昇ってゆくだけ・・・大丈夫!
五井先生、ありがとうございます。

すなおさが
すべてを
決定していきます
自分にすなお
人にすなお
そして
神にすなおであること

ここで私が
すなお
といっているのは
自分の我に対して
すなおであれ
といっているのではありません


他人の
感情想念に
振りまわされる
というのでもないのです


自分にすなおというのはまず
自分の本心本体に対して
すなおということです
光の自分自身に対して
すなおであれ
ということです


どんな人でも
その本心はかがやいているのです
神界で生き生きと働いている
その人自身がいるのです


その人のいのち
というのは
とどこおることが
ありません
なぜなら 
みんな
神様から
わかれてきた
生命だからです
神様から
わかれてきた
霊だからで
あります


そのいのちの流れを
ずっと追ってゆくと
宇宙神の
愛のみこころふかくに
たどりつくのです


村田さんの霊界通信のなかに
木口さんが
五井先生のなか
とこたえているけれど
あれなのですよ
みんな
神様のなか
なのです

いのちというものは
そして
そのいのちの元となっている
混沌のなかから生まれ出た
大元の光というものは
この宇宙神のこころから
発せられたものであり
今もなお
発せられつづけて
いるのであります


みなさんが
生きているということは
だから
光のなかを歩いている
生きている
ということなのであります


神の光
すなわち愛があって
私どもは
生きつづけることが
できるのであります
神の愛に勝るものは
何一つありません
その大愛によって
すべては
つくられ
生かされているものなのであります


神は 
かってみずから語られたように
有ってあるもの
なのであります
私どもは
この神の愛をまとって
地上に降り立ったのでありましたが
いつか
この地球での生活が
つづくうちに
永遠の人類の進化にむけての
私ども自身の
精進努力
すなわち
祈りのうちに
神をよび求め
神をしたいつつ
この地上に働きをなしていく
という
大目的を
忘れてしまったのであります


この世というところは
肉体人間の出す業想念と
光とが
まじり合って
実に複雑なすがたになったのであります
一人や二人の聖者が出て
この地球を救うというような
そんな生易しい事態では
なくなってしまったのです


今や
私ども一人びとり
人類一人びとりが
その本心本体の自分自身
霊界神界に働いている
自分自身に目をとめ
本来の人間の相(すがた)に
深く想いを致して
何があっても
神のなかに
大元の光のなかに
久遠のいのちのなかに 
自分自身をいったんかえし
そしてそこから
世界平和の祈りによって
新しくされた
私ども自身を用いて
その私どもの祈りを用いて
急速に地球を光明化しなければ
ならない
と言う時代になったのであります


自分だけが助かりたい
他の人は
どうでもいい
もはや
そんな悠長なことをいっていられる
時代ではなくなったのであります


大体
人類は
神様という大愛の根から分けられてきた
存在なのでありますから
相食み
相争う
という姿自身
神から遠くはなれた姿なのであります
そして 
これさえも
過去世の業の消えてゆく姿として
世界平和の祈りのなかに
自分自身を投げ込みますときに
一切は消えてゆくのであります
それは神の大愛によって
消えてゆくのであります