神が 君のいのちを必要としていらっしゃるのだ君よ 神の よぶ声が きこえないか 大きな声ではない ささやくような 声だ しかし 確かに 君を 呼んでいらっしゃる 声が きこえないか 神が 君のいのちを 必要と していらっしゃるのだ 起て さあ ゆこう 神の み前に この いのちを ささげるために 昭和62年2月2日