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反省して祈る。その時神は、許して
下さっている。
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業というものは、ある。しかし許されない
罪というものはない。業はすべて
消えてゆく姿なのです。
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つつましやかな人がいい。
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人と対していて、素直な心の波にあうと、
ああいいなあとおもう。
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本然のすがた、それは明るさ。
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神様と一緒。
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苦しい時、私はいつもそばにいる。
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これは神計らいだなとおもえることは
いくらもある。けれど、あまりそういう
ことにとらわれる人には、私は知らさない。
日常の中で一つずつ行じてゆくのが、
信仰のすがただから。
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素直な霊能というものが欲しい。
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正しく生きることは大変な勇気がいる。
努力もいる、色んな人の協力もいる。でも
一番の協力者は神様。
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自分というものは光の一筋。神につながる
いのちなんだよ。
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行じようとするな、祈りつつおこなえ。
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目にはみえないが、この世は愛でいっぱい
なのです。
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愛をふりまくのが、私の役目。世界平和の
祈りのなかにすべてがある。
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勇気を持って生きてゆきましょう。この世は
必ず光になります。
昭和61年7月10日 夜
昌 久