この世に生きることも あの世にかえることも・・・この世に生きる ことも あの世にかえる ことも つまりは 光のいのちを 自分のなかに 見出すための 区切りにすぎない そこが わかれば 死は もはや 死ではなくなり 生は さらにかがやきを増して ゆく