女性の社会進出が当たり前になり、

仕事と子育ての両立に悩むママは多いと思います。


私もその1人。


抱え込み過ぎてフリーズすることもあるし、

逃げ出したい時もある。


身体が悲鳴を上げるときもあれば、


弱音も吐きたい、うるさ〜い!って叫びたいのを唇かんで耐える時もある。


ミスチル大音量でかけて車で涙を流しながらリセットすることもしばしば。です。


それでも私の場合は、好きなお仕事なので恵まれていますし、がんばれてしまうのは、こんな素敵なメッセージに背中を押してもらうから。






ありがたいです。

子どもたちと過ごす時間、ママや講師のみんなと過ごす時間は無我夢中になれるから、本当にみんな可愛い。


だから、まゆこ先生、忙しそうだから聞くのやめようとか、気を使わないでくださいね。

むしろ、聞いてください。言ってください。笑

気が利かないから笑い泣き



私は子どもたちに

お仕事があることは当たり前ではないことは教えたいと思っています。


消費時代の世の中ですが、

消費する働き方も、消費される働き方もしてほしくない。


育休で職場を離れても、必要としてもらえる働き方や、必要としたいお仕事であってほしいし、

本当の自立を追いかけたい。


私の周りにはそんな私の想いを繋いでくれているママ、パパたちが集まってくれていると思います。

働くママとして、同じ気持ちでお仕事をしている感じがします。パパさん講師もいます♪


園を卒業する子たちに、小学生クラスができないか奮闘してくれている先生たち。




教室の生徒様には、ここのところスケジュール通りに開講ができておらず、振替、振替で、連絡もややこしくしていたり、本当に申し訳なく思っていますが、想像力を働かせ、私が全てを話さなくても通ってくれて感謝しています泣くうさぎ


本当に思いやりのあるモンテッソーリが向いている方たちなんだと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。




自分がやるべきお仕事をこなしてもらったり、

ご迷惑をおかけしている最中ですが、あたたかい…

そして、現在、お問い合わせいただき、入会してくださっている方には、この現状を素直に話し、それでもirodoriをと決めてくださっていることにも心から感謝いたします。

スケジュール変更多いですが、それでもいい方、4月入会受付中です。


ピンチを助けてくれる先生。頼もしすぎますおねがい


教室にはほとんど子連れの私。

教室だけならまだしも、営業や打ち合わせにも同席しています。

それをみなさん理解を示してくれていて、むしろ、末っ子に優しくしてくださる方ばかり。

だから、

私みたいな働き方が、みんなできたらいいなと思い、モンテッソーリクッキング®︎講師養成講座をしています。

子どもと一緒に、そして同じ立場の仲間がいて助け合えて、理解し合えて、やりがいを感じることができて、生活ができて、そんな職場をこれからも作っていきます。それがみんなへの恩返し。



末っ子が来るのを楽しみにしてくれている子たち笑い泣き



話は変わりますが、

よく、"うちの子モンテッソーリ向いていますか?"とか、"働きながらモンテッソーリできますか?"と、聞かれることがあります。

実は、子どもではなく、大人に向き不向きがあったりします。

その理由は、

きちんと筋書き通りに進みたい方は、多分、とても負担になる教育法なんです。

仕事に出ている、出ていないに関わらず、です。

仕事の内容によると言いますか、仕事の捉え方、働き方がみんな違うので、働いているからできるできない、の考え方はしなくていいと思います。


まず、自分がどんな性格か。

自分を知る必要性が。

ただ、自分が知る、思う自分と、他人が知る、思う自分はまた違うので何が自分かなんて話は本当はできないし、答えもひとつじゃない。

結局のところ、なんでもやってみないとわからない。

と言うことを大前提として。



子どもをレールに乗せる教育法ではなく、

長い目で想像力と観察力で対応していかねばならないため、3歩進んで3歩さがる、みたいなこともあります。

待つしかない。

ただ、待つとこんな連絡をいただけるくらい、子どもを、人を、信じる力が身につくのではないかなと思うのです。



ずっとママから離れられず、お友達にも警戒心が強く、それでも根気強く、ママは月3回、必ず連れてきてくれて、その都度その都度、早くお迎えに来てみたり、少し一緒にいてみたり、あれよこれよと子どもと、私と向き合ってきてくれました。その甲斐あって、最近、泣かずに教室に入り、お友達と遊ぶ姿が増えているのですおねがい


顔出し不可なのですが、このお友達との近さは、最初の警戒心からは奇跡のような距離感なんですラブ


待つことができれば必ず大丈夫!

モンテッソーリ教師になる時に言われた言葉。


私たちに必要なのは

知識でも経験でもなく、

忍耐力です。


訓練すればみんな身につくと言われた言葉。


私自身も訓練中です。


その上で、大人が自分に向いていないなと感じたら、私は無理にモンテッソーリを取り入れなくていいと思っています。

無理にクッキングの先生にならなくてもいいと思っています。

大人も一人一人違うから、ママパパのストレスや負担は少ない方が子どもたちのためだと本当に思うのです。


大人がまず自分に合った環境にと思います。

自分に合った働き方をと願います。


それがモンテッソーリクッキング®︎の先生かもと思ったらいつでも連絡ください歩く

モンテッソーリ初心者様も大歓迎!


私はきっと

働くママの理想に近い働き方をさせてもらえていると思うから、近くでそれを体感してみてくださいね♫


みんなありがとうございます。


モンテッソーリクッキング®︎代表

高橋まゆこ


    

モンテッソーリ 
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2月29日
21時から
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