こうして、今年もご挨拶のブログが書けることに感謝して。


2022年もお教室はじめ、モンテッソーリクッキング養成講座、おひるねアート 、企業様案件に、オンラインクラスと無事に継続できることができました。今年は長女がアシスタントに入り新しいことにチャレンジしてくれました。


そして、


2022年ラストに

嬉しいお知らせを頂きました。








私が書いたエピソードが

おひるねアートの講師エピソードアワード大賞に♫

LINEやインスタ、メールを通じてたくさんの方から祝福のメッセージをいただきました。


一部の方になりますがご紹介させてください♫

みなさんのための大賞です!


    

髙橋先生、大賞受賞おめでとうございます✨

先生のお人柄があってこその受賞だと思います😭💗(私もとても惹かれた身の1人です✨)先生のメッセージを拝見して毎回私も頑張らなきゃとエールをもらってます💪新米チームirodoriとしてこれからも応援させていただきますね✨娘さんも読書感想文の県の賞受賞おめでとうございます🎉💕※返信ご不要です🥰




    

こんばんは!

先生、受賞おめでとうございます🎉🎉日頃の取り組みが評価されて、生徒の親として嬉しい限りです!引き続きこれからもよろしくお願い致します🙇‍♀️




    

​おめでとうございます!
自分のことのように嬉しいです!
先生の生徒で我が子は幸せです。
これからも私たち親子の癒しの場として
継続させていただきます。
先生のこと
応援しています!



ありがとうございます。

本当に本当に。


私が書いたエピソード、よければご覧ください♫

おひるねアート協会に提出している写真、手抜きですみません💧プロフィール写真なんぞまだない時のまま💧台湾に行った時の呑気な写真に自分でもびっくり。苦笑


​私が仕事を辞めない理由

​2足の草鞋?!


私は和歌山でひっそりおひるねアートを続けています。

モンテのお仕事をしながら二足の草鞋とまでも言えないペースでしか撮影会もできていませんが、

私がおひるねアートを辞めない理由をおはなしできたらと思います。


おひるねアートの先生たちは優秀すぎる方々の集まりです。優秀と言うのは、人間的にと言う意味です。

人間として素敵な方が多いです。

そんな方々の中に混ざりながら、たくさんのことを今も学ばせてもらっています。


今回、エピソード大賞を受賞できたのは

私の背景にいてくださるみんなの背景もあってこそだと思っています。


私はたまたまその背景に興味があり、

関心があり、熱苦しいくらいの気持ちでそれと向き合っているだけです。


それはエネルギーがいります。

長女に言われました。

ママのエネルギーが評価されたね

って。


人と違うところにエネルギーを使うよねって冷静に分析されていますが。笑


熱苦しいから迷惑かけることもあるし、

失敗もあります。まぁ多分、そんなところが空回りして嫌われることもあります。

自分のことじゃないのに苦しくなることもあります。廃人になることもあります。



だから、正直、面と向かって話している時は少し微調整してしまいます。

空気を自分なりに感じなければとオドオドしたり、気の利いた人間にはなれません。

話しながら考えていて、聞いていないと言われることもしばしば。。



ただ、文章になると、自分と向き合って書けるので私の文章には嘘、偽りはないです。

だから、熱苦しさが素の私。

でも、きちんと伝わるかの不安がいつもある。

だって、自分が思う以上に、読み手の力が加わり、より深くなったり、浅くなったりもするのが文章だから。

その隙間や、よりいい物にする相乗効果のチャンスを逃さず、すれ違いをなるべくなくすためにはお教室や、zoomでの対面の勉強会、講座での時間も必要だと思っています。



でも、今回はその熱苦しさに読んでくださった方々のプラスの力が加わり、評価していただけた。それが本当に嬉しく、みんなの背景を無駄にしなかったことが嬉しいです。




おひるねアートは

背景を具体的に作るお仕事なんです。




そして

モンテは

背景をイメージする抽象的なお仕事で。





どちらも人の背中に触れているお仕事です。



だから勝手に

私は二つのお仕事は繋がっていると思いながら7年。


日本でモンテとおひるねアートしてる人は多分いないけど、繋がってるんですよおねがいおねがい


私は誰かの背中に触れながら

そっと背中を押していける人間でありたい。


モンテもおひるねアートも未来に繋がるお仕事。


だから辞めない。


私の背景が次の誰かの背景に繋がっていくことを実感できるお仕事は幸せです。


勿論、大変なこともありますし、安定からは程遠い職業かもしれません。

安定を求めるならば他の選択肢もあるかもしれません。


でも、ないものを作るには不安定さは避けられないと思うから。

私はまだ見ぬ世界を見てみたい。

真っ白に積もった雪の上。まだ誰の足跡もないあの雪の上を歩く時の気持ち。

あんな気持ちをいつまでも大事にしたいんです。

転ぶかもしれないけど、冷たいかもしれないけど、できたら、すべった時は助けてください。笑

和歌山でも先日、雪が積もりました。子どもたち大はしゃぎで全力で雪合戦!大変な思いをされている地域の方もいるかと思いますが、違う角度から見た景色はまた違う捉え方になることをニュースを見ながら子どもたちは感じていました。

気をつけてお過ごしください。

それでもやっぱり誰にも踏まれていない雪の上に大の字になってみたいと思ってしまう42歳。です。


もっと子どもたちが自分らしく、

キラキラ生き抜いていける場所を求めています。


私にこのお仕事を

続けさせてくれているのは


私の背中を押してくれている人がいてくれるからこそです。



そして


青木代表から、新しいことにチャレンジしている姿も評価してくださったとのお言葉もいただき、

2023年も新しい姿をお見せできたらと思います♪


お付き合い頂ける方はこれからもよろしくお願いしますおねがい


よいお年をお迎えくださいね♫


おひるねアート協会公式ブログはこちら

2023年最初のイベント



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