モンテッソーリ教育に出逢わせてくれた
長女が、この春、義務教育を終了し、

おひるねアートに出逢わせてくれた
末っ子が、この春、卒園しました。

そして、私がハマったら無我夢中に取り組む姿勢の原点とも言えるミスチルが今年はデビュー30周年。笑
オタク魂とでも言いましょうか。
それを受け継ぐ長男は
この春、内村航平の引退試合を何がなんでも行きたいと1人実現させてきました。熱意の塊。


今の私がいるのは

我が子たちのおかげです。

振り返るにはまだまだ早い。

これからも私はずっと母親だから。

振り返るのはまだまだ先の話。


けど、本当によく育ててきたなぁ…と…
実家も頼れず、産後も自宅で1人育ててきました。
ぎっくり腰になっても、乳腺炎で40度以上の熱を出しても、父親は仕事は休めず、孤独な子育てで、辛いこともたくさんありましたが
【夜泣き、ゲップが下手、授乳期間3人で11年間、チック、熱性痙攣で何度も救急車、生後10日で隔離入院、アトピー、声帯ポリープ、などなどの病院通いをしなければならないのに、
病院嫌いで毎度大号泣(T ^ T)3人とも国の定期検診は一度は必ずひっかかる等、苦労話したらキリがないし、別に苦労自慢がしたいわけではないのですが、いろんな場面が走馬灯のように…卒業式ってそんなものですよね笑い泣き
全部子どもたちと一緒に乗り越えてきました。
乗り越えるしかなかったと言うのが正しいかもしれません。
その記憶は体に残るのか
私にとても優しい子に育ってくれています。

ママをさせてもらえる時間は
優しさにあふれた宝物。

無我夢中に子育てのを探求してきて、

初めて自分で自分を少し誇らしく思える春です。


はお金でも、学力でも、容姿でもない目に見えないところ。だから難しいし、だから楽しいし。
我が子に本気で向き合ってきたから
今の私があります。


このイラスト。
知識が増えると見えなくなる景色もある。
でも、そこからまたがんばれば
もっと綺麗な景色が待っていると言うイラスト。
子育てもそうだと思う。


卒業式、卒園式では

成長していく我が子のたくましい姿に
涙涙で、

私はどのお母さんより

子どものようだった気がします。笑


長女のお友達には

「大人ぶっていないママは話しやすいし、その雰囲気大好きです!
そのままがいいですよ!」


と慰めてもらいました。笑

優しいお友達にも恵まれて

親子で幸せだなと思います(๑>◡<๑)



みんな
もっともっとゆっくり大人になればいい。


だから、早く早くって言ってこなかった。

早く早く何かができるようになることも望んでこなかった。


それでも、


子どもは確実に成長し、

私を超えていく日が来る。

長女はすでに私より知っていることもたくさんある。


「ママとは対等なんです(^^)」

って、人に話すくらい

私と長女に上下関係はなく、けど、お友達親子ともまた違い、人間同士リスペクトし合えている関係な気がしています。

彼女の全てを理解できているわけではないかもしれないけど

理解したいな

と、今も毎日思いながら一緒にいます。

高校生になろうとしていても

「スマホはいらない」

と、気持ちは変わらず、

キッズ携帯を持ち続けると。

もはやキッズじゃないけれど。笑



…過ぎればあっという間だから、


今、小さな子を育てているママには


ゆっくり

ゆっくり


子育てを満喫してほしいと願います(o^^o)


今の子どもの姿は


今しかない。


今の自分も


今しかない。


勝った
負けた


そんなことどうでもいいと思える人間に育ててあげたいし、自分もそうありたいなと思います。


母親も、自分の世界を持つ大切さ。
母親でも妻でも社会人でもない時間が
また、より豊かな子育てにも繋がることを
実感し続けた16年。

私はまだまだ観たい景色があります(*^_^*)
その為に、4月からも学びの日々。



入学説明会である団体の資料が配られました。



様々な理由もあるから
内容云々は置いておくとして




私が


???


となった一文。


親は子どもの要求に負けない





親子関係まで

勝ち負け…


昭和から続いている活動を令和の今も
何百人といる保護者に聞かせている日本の教育現場。




入学前から大学進学の話
成績の話



受験に勝つか負けるかの


世界を


入学前から当たり前に聞かせている。



そりゃ、戦争なくならない。。。



スポーツの試合でも
勝ち負け以外の何かがあるから私は感動します。



勝ち負けではない見えない部分を


イメージできる力を


私はモンテッソーリ教育で


子どもたちを育てていきたい


と確信した春でもあります。


3歳、4歳の子に


「この子、私を困らせたら幼稚園行かなくていいと思ってるんです。」

「泣けば言う事聞いてくれると思ってるんです」

「一回許すと、また次同じこと繰り返すんです」



そんな勝ち負け、正解不正解の世界で
ママたちが生きてきたからじゃないかな…と思うのです。


じっくり子どもを見ていたら


子どもは大人を最初から試してなんかないんですよね(*^_^*)
【試されてると大人が思うだけ。それが積み重なると試してくるようになります。】


そんなかけひき、まだまだできません(*^_^*)


子どもはもっともっとピュア。


ただ、ママといたい
ただ、甘えたい
ただ、疲れた
ただ、やりたくない
ただ、行きたくない
ただ、自分の気持ちを聞いてほしい
ただ、自分を理解してほしい

ただそれだけ。。。(o^^o)


子どもに負けるわけにはいかないと
可愛さゆえに力が入る。


そして、我が子には他の子に負けてほしくないと、また頑張ってしまう。


その行先は


反抗期しかないのだと思います。


思春期の反抗期ではなく、


幼少期に来ると言われている

反抗期も今はありますね。


ああ反抗期だわ


で片付けず


なぜ、反抗期が来たのかを考えるきっかけを
子どもが与えてくれているから


チャンスだと思って

大人には
モンテッソーリ教育の
観察力を磨いてほしいと思います(^_-)


観るのは


自分と我が子だけで大丈夫(*^_^*)

そうしてきたら
こんな絵を描く子になりました(*^_^*)




誰かが生きたかった今日を


私達は生きている。



世界を広く見たら



比較する時間より


今の気持ち


優しい気持ちで過ごしたいと思う今日この頃。


そのためには


もっともっと強くならねば。


バランスを崩さない程度に人間らしく。


まだ私も未完♫






「未完」歌詞

歌:Mr.Children

作詞:KAZUTOSHI SAKURAI

作曲:KAZUTOSHI SAKURAI

さぁ行こうか 常識という壁を越え
描くイメージはホームランボールの放物線
そのまま消えちゃうかもな
いいさ どの道いつか骨になっちまう

思い通りに いかないことがほとんどで
無理に足掻けば囚われの身の動物園
いつか逃げ出してやるのにな
尖らせた八重歯 その日までしまう

離れたり近づいたりして 当てずっぽうのパスワード
あと少しでロックは解除出来るはず
そう言い聞かせて狙うお宝

「いっそ飛べない鳥の羽なんか もがれちまえばいい」
そう ぼやいてみたって未来は手を差し出しちゃくれない
ここがどこだとしても
まだ出口まで遠くても
そのぬかるみを越え きっと辿り着く
胸の中の約束の場所へ

ヘッドフォン フルボリューム 地下鉄のホームで
目をギラつかす資本主義者の巣窟へ
迷い込んできた鳥が
出口を探して飛び廻ってる

暴れたり 叫んだりして 噛みついてみんのはどう?
満ち足りた顔して見えても 実際みんな退屈そうだから

さぁユニフォームを脱いで自由を手にしたらいい
例えば僕は武将で慕った家来が寝返ったって良い
僕が誰だとしても
みんな遠くで笑っていても
自分が誰よりちゃんと分かってる
胸の中の約束の場所を

「いっそ飛べない鳥の羽なんか もがれちまえばいい」
そう ほざいてみたって試練は手を緩めちゃくれない
だから もうユニフォームを脱いで 脱いで
自由 自由 自由!!
今日も僕は昇ってく
時に下り また昇る
繰り返しながら いつか辿り着く
胸の中の約束の場所へ

さぁ行こう 常識という壁を越え
描くイメージは果てなく伸びる放物線
未来へ続く扉
相変わらず僕はノックし続ける
し続ける


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