休業中もお問い合わせを頂きながら
余裕がなく撮影会ができずにいたこのコロナ禍の2年。
モデルの末っ子も成長し、日常的におひるねアートを作ることもすっかり減りました。
ですが、出せていない新作アートがあることがずっとひっかっかっていたこと。
そして何より。
コロナ禍の出産を経験しているママ達に
周りを気にせず、思いっきり親バカになれる時間を持って欲しいと言う思いが
日に日に増してきたこと。
だから、おひるねアートやっぱりしたい！！
と思ったので復帰します！！
おひるねアートは基本的にママがカメラマン。
ママと赤ちゃんが見つめ合って
可愛いー！！！！！を連発する時間。
モンテッソーリのお教室をさせていただきながら、
私はやっぱりおひるねアートの時間があったからよかったなと思うことがあったのが
この再開の背中を押しました。
モンテッソーリのお教室では、ママ達は子育ての悩みを解決する知識と経験を積んでいく。
その反面、頭は正直フル回転の時間なんですよね。
それは絶対、身を結ぶし、なくてはならない親子で学ぶ時間なんですが、
何にも考えないで
ただただ目の前の我が子を可愛い可愛い！と絶賛し、大人が癒され、子供は愛される時間も必要だなって。
子育て、教育には両方の時間が必要だと思ったんです。
今の子育て世代は、安心してお出かけできる場所も限られ、
人と人の距離も制限され、他人にうちの子可愛いでしょ！ってママが言える場所が減っています。
そのことで、悩みも増えてしまう。
可愛い時期をみんなで満喫できる機会を失っている。
。。。先日、６歳になった末っ子が自分のおひるねアートの写真を見ていて
「またママとおひるねアートやりたいなぁ」って言ってくれました。
それがものすごく嬉しかった。
可愛い衣装を着て、みんなに可愛い可愛いと言われ続けた時間は本人も明確に記憶にあり、
オリンピックを見ながら
「わたしは、かわいい以外に金メダル何？？？」
って言う自己肯定感の塊に育っています。笑
【自己肯定感だけでは実際は危ういので、大切な3つの心をプラスして育んで行くのがモンテッソーリなんです。この話をしだすと長くなるのでまたの機会に。笑】
６歳までに育った根拠のない自信＝自己肯定感は
人間の土台となります。そこから全てがはじまります。
根拠のない自信は愛情。
日々、どんなママも我が子に精一杯の愛情を注いでいるはずですが、
それを形に残す余裕がないのが現実ですよね。
６歳になっても、自分が愛されていた形を見返せるように
おひるねアートの良さを体験してみてください♪
先生、何屋さん？？？
って子どもたちに聞かれるかもだけど🤣
二刀流？！も当たり前の時代ですしね。笑
私は子どものプロを目指します♫
先日、学校のアンケートで
長女が
将来何やりたい？
の質問に、
「子どもに関わる仕事がしたい」
と書いてくれていました。
私を見て、いつも楽しそう！って言ってくれている長女。嬉しかった。
後継かな？！笑
やっと、
時間的にも少し余裕ができるのでそのお手伝いができると幸いです。
でもでも、
おひるねアートは完全に私の趣味です。笑
モンテッソーリの勉強も更にスタートするのでそっちが追い込まれたら
できない時もあるかもしれません(^^;;
なので、気まぐれ撮影会になるかもしれないことだけご了承ください。笑
そして
他にはないモンテッソーリフォトスポットも作る予定！
二刀流ならではと言うことで。笑
モンテっこもよかったら記念撮影してくださいね♪
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