ビジネスってなんだろう?




数年前から考えていますが

キラキラフワフワに見えることが




ビジネスなのかなぁ〜?




年商◯◯円

ブランド開封

高級ホテル宿泊

高級レストランの食事




これを晒すことが

ビジネスなのかなぁ〜?




厳密に言えば

晒すことで憧れを煽って




セミナー参加者を募る時点で

ビジネスなんだけども。




わたしは捻くれてるから

年商を聞いても




うん

年商はあくまでも年商だよね?




粗利は?実質所得は?

手元にいくらあんの?




って思うし




ブランド開封や高級ホテル宿泊

高級レストランの様子を

これ見よがしにされたら




それ…

お客様からのお金だよね?

(わたしが払ったお金だよね?)




あなたが贅沢をするために

いくら儲けてんの?

(あなたに贅沢をさせるために払った訳じゃない)




って思うしなんなら…




成金って思っちゃう。

(ごめんね口が悪くて)




だけど…きっと

その人たちから見たら




これを言うわたしは

負け犬の遠吠えにしか聞こえないし




わたしのしていることは

主婦の道楽にしか見えないのだろう。




だけどわたしは

稼ぎアピールをビジネスと言うのなら




主婦の道楽・趣味と言われる側で良い。

と思っています。







少し前にある神社に行ったとき

こんにちはニコ




近所のおじさんみたいな方に

声をかけられて




随分と気さくな方だなぁ〜。

だけど何かオーラが違うなぁ〜。




そう思いながら

立ち話をしていたのですが




ひとしきりお話しているうちに

どちらからお越しですか?




と言う話になり

その方が…




わたしはねここから見える 

あの工場を経営してるのニコ




社員たちには内緒で

今日はここでサボってる笑




指差した方向には

どえらい規模の工場びっくり







もうビックリして




オーラ強めの近所のおじさんかと思って

気軽に話してごめんなさーい!あせる




と思ったのですが笑笑




そのときに

やっぱりそうだよね!と確信しました。




わたしが今まで出逢って来た

もんの凄い規模の会社経営者さんたち




皆さまフツーの方々で

一見したら経営者って分からない。




そして




物腰柔らかで優しく思いやり溢れて

余裕がある人たちばかり。




派手に着飾ったり

高級品をこれ見よがしにしない。

(ブランド品をさりげなく上品に纏ってる)




本当のお金持ちや成功者って

こういう人たちなんだなぁ〜と。




わたしは

主婦の道楽・趣味と言われてもいいから




こんな風に余裕のある人でいよう。




神社での出逢いから

温かい気持ちになって帰宅し




働き方もわたしらしくでいいんだなぁ

いや、働き方こそわたしらしく。

と思いました。




もちろんバンバン稼ぐとなったら

やり方を変える必要があるし




そういう方たちの手法を

参考にすることもあるかも?知れませんが




今はまだわたしのペースで

ゆるく続けていきたいし




先日も書いたけれど

儲けじゃないところを大切にしたい。

とはいえ継続するための利益は出します。

私の人生の時間を使う仕事としてやっていて

ボランティアではないので。




主婦の道楽・趣味上等!グラサン




わたしは

クライアントさま(生徒さま)から

いただくお金は




クライアントさま(生徒さま)

還元出来る学びに投資する人でありたいし




そうあるべく今も

継続し学び続けています。




だから何?という話ですが




派手に着飾ったり自慢したり

キラキラフワフワすることだけが




ビジネスではないし

成功ではないよということ




今なにかに迷っている

あなたへ届きますようにキラキラ




そしてここ最近増えている




ビジネスセミナー・メンター系

広告宣伝系の方の




全SNS関連

フォローや勧誘についてですが




興味ありませんので

相互フォローしていませんし




一切参加の予定はありません

お返事もお送り致しておりません。




ということを

こちらにてお知らせいたします。




貴重なお時間をわたしに使わず

どうぞ他のことにお使い下さいませ。




純粋にわたしの記事を読みたい方の

フォローは歓迎しています。




いつもありがとうございます飛び出すハート




そして最後に…




ブランド品や高級ホテル・レストラン

を悪いと言っているのではないこと

補足しておきますね。




そこをステータスとして

そのために頑張れるのは素晴らしいこと。




そういう時間が

気持ちを豊かにしてくれることも

良く分かっています。




わたしが嫌悪感を持っているのは

見せ方(魅せ方)の手法です。