ランチタイムにあーやと写真を撮ってもらったよ
ダブルAya(笑)
ランチが終わったら、最後のワーク。
ワーク?
よってたかってイジメられてるよね?
なんか、そこに…いつの間にかうさこが加わってるよね?
ほら、泣いちゃったじゃーん
イジメだ!イジメだ!
ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!!
あぁ~怖かったよぉ~
終わってホッとしたよぉ~(笑)
いや、マジ怖い~!って言いながら、泣いて笑ったワークでした。
ワークの後は、お散歩タイム
お部屋に戻ったら、いよいよ認定証授与式。
無事に認定戴きました。
何を話したかはイマイチ覚えていないのだけれど、頭の中には、おかぴーの事が浮かんでいたのは確か(おかぴーの事については、別記事で書いたものをどうぞ→☆クリック☆)
うさこにハグしてもらったら、色んな事を思い出して、急に激しく泣いてしまった
優しくて温かい時間だったなぁ〜
カエル姉さんのとこに行ったら、姉さんにもハグしてもらう!って決めてたから、思い切って突進していった(笑)
私、いつもマスターに行くのが憂鬱になってたから、セミナー中、カエル姉さんが後ろに座って皆の様子を見ながら、目が合ったらニコッてしてくれる事に安心して、毎回後ろの席を選んで座ってたんだ〜
姉さんに「頑張ったね」って言ってハグしてもらえて、凄く嬉しかった
帰りには、いつも絶妙な表情を撮影してくれたちーちゃんとハグして、私をいつも温かく見守ってくれたり、褒めてくれたキレイちゃんともまた会おうね!ってお別れしてきた
皆様のお陰様で、私はマスターコースを無事に卒業する事が出来ました。
ばんざーい!
自分で何とかしなくちゃ。
自分で解決しなくちゃ。
そうやってずっとずっと走り続けてきた私は、人に頼る事が出来ない。
結果的に頼らざるを得なくなったとしても、それでも尚、自分で何とかしようとしてしまう。
そのままでもきっと、何となくやり過ごして人生の終わりを迎えることは出来ただろう。
けれど、色んな事が重なって、マスターコースに参加することを決めて、仲間と過ごす事で、1人では出来ない事を認めることに取り組んだ。
もう、戦わなくて良いんだよ。
頑張り続けなくて良いんだよ。
そんな風に心のドアをノックして、やっと少し開いてきたように感じます。
人生数十年拗ねて生きてきたのだから、たった14日でそう簡単に変わるハズはないのは承知。
気を抜いたら、あっという間に楽な方へ流れていく。
これは、人間なら誰しもそう。
脳が習慣化していることを変えるのには時間が掛かるから。
21日以上続けないと新しい事は習慣化しないのは有名な話だ。
だからこそ、マスターコースは卒業したから終わりではなく、卒業してからが始まりなのだと私は思う。
通っている時は意識的に一生懸命向き合おうとするけれど、定期的に通う事が無くなると、途端にやらなくなるのも人間だから。
学んだことを習慣化させて、脳に記憶させないと、いとも簡単に戻るのだ。
戻って当然なのだ。
だから私は、これからも日常のアレコレをマスターで学んだことと置き換えて生活していく事を止めない。
そんな事を心に誓った最終日でした。
集合写真を撮ってお別れ…。
名残惜しくて宿泊組で集まってディナーを一緒に。
実はこれも私にとっては勇気だった。
直前まで1人ディナーするつもりだったのを、バスの中で、宿泊組がディナーに行く話をしているのが聞こえてきて「私も行きたいーー!仲間に入れてー!」って思い切って言ってみたのだ。
この仲間なら大丈夫と思っていても、私の中の過去の記憶が疼く。
「え?」って顔されたらどうしようって、凄くドキドキしていたら「いこーー!」って、メチャ笑顔で返ってきて、仲間に入れた
私が怖いと思っていた事は、怖いことではなかった。
それを教えてくれた仲間達とのディナーは、とっても楽しかった
ディナーを終えてホテルへ向かう途中、新幹線に乗る仲間を見つけて、お見送り(見送っている様子をホームから撮影されてた(笑) )
1人…また1人と別々のホテルに去っていく仲間…。
最後は、私たちを見送りたいからと、泊まるペンションまで来てくれた仲間もいて、その気持ちがとっても愛おしくて嬉しくて、このメンバーに出逢えたことに感謝でイッパイになった
人の温かさや、優しさ、私自身の中にある奥底の気持ちを思い出させてくれたマスターコース。
うさこ、カエル姉さん、ちーちゃん、キレイちゃんありがとう。
出逢ってくれた仲間にありがとう。
参加を決めた私、ありがとう。
14日目のレポはおしまいだけど、15日目もあるよ(笑)
そして、改めて私の思いはまた記事にしますね(しつこいよね~(笑)でも大好きなマスターコースだから、書くのは止められない)
今日はここまで