備忘録的な✏️

ドクター・トーマス・コーワン
「心臓はポンプではない」
https://jimakudaio.com/yt?v=kUCBEKO3IJc&lang=ja

すでに知っているはずなのに、肉体をまとって三次元の物質世界に産まれて(ちょっと育ったあたりで)すっかり忘れてしまったことをまた思い出す喜びときたら🌈✨

例えばど忘れした人名を思い出すあの快感🧠💡

高校の理系クラスから哲学科に進んだ私にとって、忘れたことを導き出すのに、途中の式を省いて「答え」を先に見てしまうのはインチキで、一番アウト。

その罪悪感で、昔はシュタイナー もエドガー・ケイシーも本の背表紙を横目でチラチラ見ては「オカルト」と札をつけたバスケットにとりあえず放り込んで蓋をしていました。

だけどもう時代もアレだし私もトシだし。
泥臭く哲学を続けるような知的筋力もすっかり落ちちゃったし、何よりエドガー・ケイシーに心酔しちゃったし。

現実世界も現象としてジワジワ答えを見せてきているので、もう見ちゃってもいいよね答え、と自分を許しているいま現在。

ウィキペディアより、シュタイナー について

『人間の持っている通常の五感では事物の表面しか捉えることができず、五感を超えた高次の感覚(霊的感覚、超感覚的認識)によって初めて事物の本性を把握することができるという。

シュタイナーは透視能力を持っていたといわれ、それによって得た超感覚的世界の実相に基づいて人智学を創始して、人類の霊的向上を促そうと啓蒙を行った。
 
シュタイナーは、物質偏重に傾きすぎた今の文明の在り方を正すために、古代から受け継がれた秘教的・霊的知識を総合し、万人に公開し、それを近代的認識批判の立場からも受け入れられる言葉で語ることが必要と考えた。
 
近代神智学から受け継いだ伝統的な東西の秘教の教義をバックボーンに、整合性と合理性のある体系を作り上げた。』

私は今世では五感(しかもかなり鈍い)以外を潔く全部あちらに置いて生まれてきたらしいので、「超感覚的世界の実相」を人智学という翻訳手段で近代的認識批判の立場からも受け入れられる言葉で論理的に描写してくれたシュタイナー は取っつきやすいです。

シュタイナー の本をいまになって買い集め読んでいます。(その紹介はまた今度)

読むのに時間と根気は要りますが、、、

開業して、患者さんや講座を受けてくださる方に「エドガー・ケイシー療法の説明」と銘打って身体のしくみとかをお伝えする側になったこともあり。

人生経験を通して自分なりに統合された気づき、本当のところを、目の前の、聞く耳もって訪ねて来てくださる方たちに腹から伝えようとすると、それなりに言語化も図式化もできるようになってきました。

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そう教えられて納得してきた心臓ポンプのしくみ
https://youtu.be/iyIW1gE4kaE

国試に通るためにはそう覚えねばならず、何度も図を描いて理解したなあ
https://youtu.be/7dYziSp9jPs

ヒューマンハート•コズミックハート 宇宙の力の縮図【心臓】から 永遠のエネルギー生成装置が見えてくる?!
https://www.amazon.co.jp/dp/4867422657
ポチりました

第4の水の相 ―固体・液体・気体を超えて
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4864513384
電子版が出たので買ったけど、本はまだ高いなー