当ブログにご訪問いただきありがとうございます。感謝します。照れ

 

ここまでで、

・それが自分の感情とは限らないこと
・なぜそれが起きるのか

について見てきました。

 

では実際に、
受け取ってしまった感情や思考は、どう扱えばいいのでしょうか。

 

今回は、私が日常で行っている
とてもシンプルで具体的な方法をお伝えしたいと思います。

 

このワークは、ネドじゅんさんのものを参考にしながら、


 自分なりにしっくりくる形にしていったものです。歩くクローバー

 

第4回 受け取ってしまった感情を、やさしく手放す方法

 

  ◆ ワーク①「今ここ」に戻る

 

 ここまでで見てきたように、
私たちは知らないうちに、外の感情に引き込まれることがあります。

 

そんなときに大切なのが、

 

反応する前に、一度立ち止まって、

「今ここ」に戻ることです。

 

まずは、ひとつのイメージを使います。

 

少し目を閉じて、想像してみてください。

第4回川のせせらぎ

 

あなたは、川のせせらぎの中に立っています。

 

水は透明で、キラキラと輝きながら流れています。

 

流れは穏やかで、膝くらいの深さ。

 

あなたはその川の中を、ゆっくりと歩いています。

 

その流れは、時間です。


水のように、時間が流れています。

 

歩いているとき、
水はあなたと一緒に流れています。

 

でも、ふと立ち止まると——

 

水はあなたを追い越して、
前へ前へと流れていきます。

 

それが「時間の流れ」です。

 


私たちは普段、
時間と一緒に流れ続けています。

 

でも本当は、
こうして立ち止まることができます。

 

その場に立ったまま、
流れていくものを、ただ見送る。

 

もし今、手放したい感情や思考があれば、


それをそっと水に乗せてみてください。

 

何かを変えようとしなくていい。

ただ、流れていくのを見守るだけ。

 


そして、足の裏に意識を向けてみてください。

 

川の底には、
しっかりとした大地があります。

 

少し足踏みして、
その“確かさ”を感じてみる。

 

ここが、今のあなたの場所です。

 

時間は流れている。

 

でも、あなたはここに立っている。

 


この感覚を思い出すだけで、


私たちは「今ここ」に戻ることができます。

 

慣れてくると、


「せせらぎ」と思うだけで、
すっと戻れるようになります。爆  笑音譜

 

 

  ◆ ワーク② 思考は“流すもの”

 

もうひとつ大切なことがあります。

 

それは、
思考と戦わないこと。

 

思考を止めようとすると、
逆に強くなってしまいます。

 

だからやることは、とてもシンプルです。

 

思考が出てきたら、

「あ、思考が来たな」

 

それだけ。

 


たとえば、

 

「今日の打ち合わせ、大丈夫かな」

 

そんな思考が出てきたとき。

 

それを消そうとするのではなく、


そのまま“流れに乗せる”。

 

葉っぱに乗せて、
川に流すイメージ。

 

ただ、それを見送る。

 


良い・悪いの判断もしない。

 

変えようともしない。

 

ただ、

「来たな」と気づいて、流す。

 


この繰り返しで、
少しずつ変化が起きてきます。

 

思考に巻き込まれる時間が短くなり、

「気づける自分」が育っていきます。ほんわかスター

 


 

『川のせせらぎワーク動画』(41秒)を作ってってみました。もしよかったら、覗いてみてくださいウインク音譜

 

 

https://youtu.be/fbd7YpoFDs8

 

川のせせらぎと葉っぱ

 

  ◆ 日常での使い方

 

この2つは、特別な時間でなくても使えます。

 

・人とのやり取りでざわっとしたとき
・理由のない不安が出てきたとき
・頭がいっぱいになっているとき

 

そんなときに、ほんの一瞬でいいので、

 

「せせらぎ」

と、思い出してみてください。

 

それだけで、
自分の中心に戻るきっかけになります。

 

  ◆ 最後に

 

感情も、思考も、

すべては流れていくものです。

 

止める必要も、
抱え続ける必要もありません。

 

ただ気づいて、
流れていくのを見送る。

 

それだけで、
私たちは少しずつ自由になっていきます。

 

  ◆ このシリーズを通して

 

ここまで読んでくださって、

本当にありがとうございました。

🙏🙇‍♂️爆笑飛び出すハート

 

投影同一視というテーマを通して、

 

「自分の感覚を大切にすること」
「反応しないという選択」

について書いてきました。

 

この気づきが、

あなた自身の内側に戻る


きっかけになれば嬉しいです。立ち上がる虹